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※PSP版のみの新機体。AC版(アーケードモードのことではなく、ゲーセンに置いてある業務用ゲーム筐体版)では使用不可。 正式名称:RX-78GP01(-Fb) GUNDAM ZEPHYRANTHES(FULL-BURNERN) 通称:GP01、ゼフィランサス、フルバーニアン(Fb) パイロット:コウ・ウラキ GCO:デンドロビウム コスト:2000 耐久力:600 盾:実体 変形:× 換装:△(再出撃時) ■外部リンク 非公式掲示板 - GvsG戦術板 - ガンダム試作1号機スレPart1 ■武装一覧 ガンダム試作1号機 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 マシンガン 40 144(10hit) 10発まで連射可能、撃ち切り手動リロード サブ射撃 バルカン 30 39 特殊射撃 一斉射撃 6 150前後 表示されている弾数はBRの弾数です モビルアシスト ジム・キャノンII 5 84 主砲を二回撃つ 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 ビーム・サーベル N→N 180 袈裟切り→切り払い 地上ステップ格闘 ス(→N連打)ス→射 131180↑ 飛びつきタックルタックル→マシンガン連射 空中通常格闘 N→N 168 切り上げ→突き刺し 空中ステップ格闘 ス 100 切り上げ 特殊格闘 ジャンプ 特 - 吶喊 ガンダム試作1号機フルバーニアン 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 10 110 CS ビーム・ライフル三連射 - 148 単発60、F91のステップBLのようなモーション サブ射撃 バルカン 30 39 特殊射撃 ホバー飛行 - - 飛行中は威力90のBR連射可能 モビルアシスト ジム・キャノンII 5 84 換装前と変わらず 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 ビーム・サーベル N→N→N 220 袈裟切り→切り払い→飛二刀 地上ステップ格闘 N→N 188 空中通常格闘 N→NN→前 180200 視点復帰前の突き刺し→引き抜きは威力なし派生逆噴射は補正無視ダメージ20 空中ステップ格闘 ス→N 192 突き刺し(120)→回転斬り(90) 後格闘 ジュッテカウンター 後 10 ヒット後各種格闘で追撃可能 特殊格闘 Aパーツ分離攻撃 特 146 他の格闘からキャンセル可能 BD格闘 BD 120 【更新履歴】 08/11/27 一部情報修正 08/11/26 一部情報追加 08/11/19 少し更新 解説 攻略 VS.シリーズの常識を覆し、撃墜されるとなんと機体が変化する。 選択画面での表記は『ガンダム試作1号機/フルバーニアン』となっているが、ゲーム中は常に『試作1号機』と表記される。 PSP版では常にコスト2000なのだが、なんとNEXTではゼフィランサスがコスト1000、フルバーニアンが2000とコストまで変化する。 ゼフィランサスは主武装がマシンガンで、BD中にブーストゲージがきれると特殊なモーションが発生するのが特徴。(宙間への強制出撃を意識している?) この硬直を相手に見られてしまうとそのまま簡単に着地を取られてしまう。 BD持続はそんなによくは無いが上昇性能や慣性性能はガンダムと同じぐらい優秀である。 フルバーニアンは特殊な高速万能機である。BD持続も上がり、速度も非常に早くなるがBD終了時に特殊なモーションが入りBDの慣性が掛からなくなる。 またかなりの低空からBD→自然落下で高速に着地する。 地上でBDするとZのようにホバー走行できるが、空中BDと比べて速度が落ちる。 ブースト終了からステップまでの隙が意外と大きいので使いどころが難しい。 キャンセル射撃がCSくらいしかないため瞬間火力が全体的にかなり低くジャンプやホバー、トリッキーな技が多いため癖が強く扱いづらい。 そのため使いこなせるかプレイヤーのスキルが非常に大きく問われる機体。 ちなみにゼフィランサスの時に落ちるとニナが叫びます。 特殊なモーションについて ゼフィランサス(初出撃時)は、空中でブーストをゼロにした時に短い硬直モーションが発生する。 硬直中は何もできないが、メイン射撃を撃ちながらブーストを使い切った場合は硬直モーションをしながら撃ち続けられる。 特殊射撃や特殊格闘でブーストをゼロにした場合は硬直モーションが発生しない。 フルバーニアン(再出撃時)は、空中BDの終了時にブレーキをかける特殊なモーションが発生する。 こちらはジャンプ入力でモーションをキャンセルできる。しかし慣性を殺さずにキャンセルするのは難しいため腕が問われる。 ちなみにゼフィランサス状態でも専用の敗北ポーズや勝利ポーズが存在する。 射撃(試作1号機) 【メイン射撃】マシンガン [撃ち切り手動リロード][リロード 手動/40発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 0.3][補正率 %] 3発でよろけ、10発まで連射可能。フルヒットでも強制ダウンにならない。 メイン全弾消費後にメインを押すとリロードモーションをとって全弾回復。 ディレイマシンガンか接射で攻めよう。 特殊射撃にキャンセル可能。 本編で1度ブルパップマシンガンを使った為その再現なのだろう。 【サブ射撃】バルカン [撃ち切りリロード][リロード ??秒/30発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 0.1][補正率 %] 頭部バルカン。 ボタン押しっぱなしで10連射可能、フルヒットしてもよろけない。 2~3発当ててからフルヒットしたり、小刻みに連射すればよろけさせることが可能。 特殊射撃にキャンセルできるがあまり意味はない。 【特殊射撃】一斉射撃 [常時リロード][リロード 5秒/1発][属性 ビーム/実弾][よろけ][ダウン値 0.2×20+1×2][補正率 %] ビームライフルとマシンガン双方の弾を消費して攻撃。マシンガンの残弾はメインと共有。 すべての射撃と格闘からキャンセル可能、空中ではブーストを6割ほど消費する。 マシンガンの銃口補正は一発毎にあるので、メインのよろけ確認後キャンセルすれば簡単にダウンを奪える(ダメージは伸びない) マシンガンは20発、BRは2発分消費。アーケードモードではメインのリロード狙いで撃つのもあり。 マシンガンは20発以下だと足りない分は空撃ちになるので注意。 BRは時間で回復、マシンガンは弾切れ時にメイン射撃でリロード。 ステップの慣性すべりうち可能。発射後の硬直が意外に少なめ。 持続はフリーダムのキャン覚と同じくらいで、フリーダムのキャン覚とほぼ同時に出して連続で覚醒されない限り当てれる(よろけさせれる)。ロングステップもほぼ狩れる。 ゼフィランサス時の主力なので後述のアシストと絡め積極的に狙っていきたい。 【アシスト】ジム・キャノンII [リロード無][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 0.5×4][補正率 %] キースがビームキャノン2発を2回発射、発生はなかなか早い。 ゼフィランサス時は攻撃の要、BR代わりにどんどん使っていこう。 自機の左横に出現するので格闘迎撃にはやや使いづらいが、敵の攻撃で消えにくく、擬似クロスも可能。 当たったら忘れずに追撃しよう。格闘はタイミングが早いとアシストのノックバックで空振りになる事があるので注意。 格闘(試作1号機) フルバーニアンと違い抜刀状態が存在しない。 殆どの格闘から特殊射撃にキャンセル可能。最速で強制ダウン、ディレイをかければ受身狩りが可能。 【地上通常格闘】 斬りあげ→薙ぎ払いの2段 2段目はダウン属性 【地上ステップ格闘】 タックル。N格連打でダメージ増加。ヒット後にN格1段目がダウン追い討ちで入る。 射撃派生でメイン弾数を消費してマシンガンによる追撃を行う。 外しても結構な距離を移動し、硬直も少ない。 【空中通常格闘】 斬り上げ→突き刺し 【空中ステップ格闘】 斬り上げのみ 【特殊格闘】ジャンプ ブーストゲージ2割程を消費してレバー入力した方向ジャンプする。 ブースとゲージがゼロのときは使えない(空中格闘に化ける) 着地硬直中でも使用することが出来る。 モーションの終了後に一回転するためそこで被弾しやすいが、うまく使えば相当のサバイバル能力を発揮できる ジャンプ後の着地硬直をジャンプでキャンセルすればシーマ様も驚きのバッタぶり ただし、モーション中は披ダメージが2倍となるため、使いどころには注意が必要となる。 誘導は切れないため、ガンダムのバズーカなどの高誘導武器には特に注意。 射撃(フルバーニアン) 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード][リロード ??秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 65%] 2000にしては10発と多め。ホバー中は威力が90にダウン。 地上BD中に射角外へ撃つと、その場でブースト回復しながらしゃがみ撃ち。 【CS】ビーム・ライフル3連射 [チャージ時間 1秒][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 1×3][補正率 84%→62%→34%] ちょっと浮いて回転しながらBRを3連射。 このときある程度の射撃武器を回避できるが、CSなので咄嗟には出ないのが残念。 CSの溜め時間は1.5秒程とかなり速いので、着地際に仕込むことも考慮すること。 ダッシュ慣性を利用して滑り撃ち可能。地上で出しても空中に浮いた後そのままBD可能。 【サブ射撃】バルカン [撃ち切りリロード][リロード ??秒/30発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 0.1][補正率 %] ゼフィランサス時と変わらない頭部バルカン。 最大10連射だが、小刻みに連射しないとよろけを取れない。 【特殊射撃】ホバー飛行 試作2号機の特殊格闘の様にその場から垂直にジャンプし、長押しに比例した高さで空中停滞。 停滞の前に長めの硬直があるが、停滞中は左右移動が可能でBRが連射可能になる。 ブーストゲージを4割程消費した時点で上昇が止まる。残念ながら試作2号機の様な高飛びは出来ない。 硬直が長く射撃で簡単に取れる為、使う際は注意が必要。 【アシスト】ジム・キャノンII [リロード無][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 0.5×4][補正率 %] 換装前と変わらず。 キースがビームキャノン2発を2回発射。 近距離ならば格闘で追撃したい。 格闘(フルバーニアン) 抜刀したまま移動出来るように。 特格以外の格闘は特射キャンセルできるのが、隙を増やすだけ。 【地上通常格闘】 斬り→斬り上げ→2刀流回転打ち上げの4段ヒット 【地上ステップ格闘】 斬り→薙ぎ払い 2段目はダウン属性 試作1号機の地上通常格闘がこっちにきた感じ 【空中通常格闘】 斬り→突き刺し→引っこ抜き 前派生で 斬り→バーニアふかし→突き刺し→引っこ抜き 特殊格闘を当てる場合は引き抜く前に。 伸びは割といいのだが、恐ろしく移動しない格闘なので、特格キャンセルを織り交ぜてカットのリスクを抑えること。 【空中ステップ格闘】 突き刺し→体ごと縦回転斬り 【後格闘】 ジュッテによる格闘カウンター。 メイン・サブ射撃や他の格闘からキャンセル可能、攻撃前や外した時にも出せる。(特殊格闘を除く) 発動するとスタン属性の回転斬りを行う。 ヒット後にはあらゆる行動で追撃を行うことができる。 抜刀していた場合は納刀する。(ライフルに持ち替える) 【特殊格闘】分離攻撃 下半身を分離させて上半身を飛ばし、サーベル突き刺し 誘導と延びがかなりあり、突進速度も速い。Hitする、しないにかかわらず移動先で合体する。合体時の硬直が長い。 左右どちらかを押しながら使うと、分離時にその方向に動くため着地ずらしも一応可能。 他の格闘をキャンセルして出して追撃する使い方が一番安定かも。地走や変形には使いやすい。 アシキャンで結構な高さに浮かぶ。エクシアと同等ぐらい。 なんと特殊格闘中は被ダメージ二倍という事が判明。 リスクに見合った性能とは言いがたいため、単発で出すのでは無くコンボで出す事を推奨。 【BD格闘】 空中ステップ格闘2段目と同じ体ごと縦回転斬り 特格でキャンセルできるが通常どうやっても入らない。 コンボ(ゼフィランサス) 威力 備考 アシスト→マシンガン ??? 全弾命中でダウン アシスト→特射 ??? ダウンが取れるが、アシストヒット数が多い程威力低下 コンボ(フルバーニアン) 威力 備考 BR→CS 144 あらかじめサブでゲージを貯めておくと安定 アシスト→BR 139 格闘で追撃しても大差なし 地上N2段→特格→CS 236 地Nでは1番威力が高いが安定するかどうか怪しいため下を推奨 地上N3段(1hit)→特格→CS 234 地上ステップ2段→特格 ??? 特格を当てるために障害物が必要 空N→特格→CS 229 ずらし押しでCSは安定するが特格自体がつながりにくい 空N→N(1hit)→特格→CS 229 ずらし押しでCSが安定する、きりもみ+吹き飛ばし 空N→N→CS ??? ずらし押しで最速で入るがかなり不安定 空N→前→特格→CS 249 前派生の突き刺してから爆発エフェクト1発目までできる。ずらし押しでCSが安定する、きりもみ+吹き飛ばし。更に画面の角(4隅)に上手く入れば爆発後に特格が刺さる。KOHが取れる最大威力コンボ 空ステ→特格→CS 249 1段目で拘束するため特格が安定する。ずらし押しでCS安定、きりもみ+吹き飛ばし+高威力 BD格→CS 169 BD格闘自体封印安定 特格→CS 195 戦術 ゼフィランサス時は自分から前に出られる性能で無いので相方の援護が主な仕事 隙あれば特殊射撃を使い、ダウンを奪っていく 中距離からの与ダウン能力ならフルバーニアンよりこちらの方が上 格闘もそれ程悪い性能では無いので、要所要所で振って火力を補う フルバーニアン時は優秀な機動性を活かして前に出て戦う 相方と協力して一気に畳み掛けると良い 格闘の伸びと発生は万能機にしてはそこそこ優秀 段数が増え派生が加わりダメージは増加しているが、判定自体はゼフィランサス時のそれと大差無いので注意が必要 僚機考察 ゼフィランサスの性能からある程度の自衛力が求められる 万能機体なので基本的に僚機に合わせた戦闘が出来るが、 フルバーニアンの優秀なBD性能を生かす為に、3000と組んで高速戦闘を展開したい。 反対に僚機が鈍足機体の場合はお互いが孤立しないように特に気をつけること。 コスト3000 コスト2000 コスト1000 VS.試作1号機対策 ゼフィランサス時は着地硬直をキャンセル出来るジャンプと、誘導の強い一斉射撃が厄介。 だが基本性能はよろしくないので、自分の機体の得意な流れに持ち込む事はそう難しくないだろう。 メイン射撃がMGなのでそこも付け入る隙になる。 フルバーニアンになっても速ささえ殺せれば他に脅威はない。 速さ勝負などには持ち込まず、ダメージ勝ち出来るように立ち回っていこう。 場合によっては、落とさずにゼフィランサス状態のまま放置するという作戦も有効 以下作成中,,,,,,
https://w.atwiki.jp/battleoperation-next/pages/247.html
汎用? 機体概要 数値情報機体 メイン攻撃 サブ攻撃 特殊攻撃1 特殊攻撃2 格闘攻撃 タックル 機体スキル 備考『νガンダムは伊達じゃない!』キャンペーン 機体情報 機体考察 必要パーツ 主兵装詳細 副兵装詳細 運用 機体攻略法 コンボ一覧 アップデート履歴 コメント欄 機体概要 公式の説明を書く 数値情報 機体 汎用 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 OS ノーマル 装甲Ⅰ 機動Ⅰ 装甲Ⅱ 機動Ⅱ Cost 700 750 800 機体HP 900 980 900 1080 900 実弾補正 105 105 120 105 135 ビーム補正 100 100 115 100 130 格闘補正 95 95 105 95 115 耐実弾装甲 95 105 95 115 95 耐ビーム装甲 100 110 100 120 100 耐格闘装甲 105 115 105 125 105 スピード 85 ブースト 125 125 135 125 145 索敵 650 必要Lv ※1 必要開発費 36000P 54000P 72000P P P 必要ウォレット 216JPY 281JPY 346JPY JPY JPY ※1: 必要パーツが揃えばパイロットLv1から開発可能です。 キャンペーン期間が終了すると開発パーツは入手できなくなります。 メイン攻撃 武器名 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 ビーム・ライフル 125 ?発/秒 8 秒 500 予測射撃可移動射撃可よろけ3発ダウン?発ビーム属性 ビーム・ライフル(高出力) 130 ?発/秒 (8) 秒 500 予測射撃可移動射撃不可よろけ1発ダウン2発ビーム属性 サブ攻撃 武器名 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 頭部バルカン 15 ?発/秒 or ?秒 40 秒 250 予測射撃不可移動射撃可よろけ6発実弾属性 特殊攻撃1 武器名 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 ニュー・ハイパー・バズーカ(N) 220 ?秒 2 秒 300 移動射撃不可実弾属性 ニュー・ハイパー・バズーカ(後) 220 ?秒 (2) 秒 300 移動射撃不可実弾属性 ニュー・ハイパー・バズーカ(左) 220 ?秒 (2) 秒 300 移動射撃不可実弾属性 ニュー・ハイパー・バズーカ(右) 220 ?秒 (2) 秒 300 移動射撃不可実弾属性 特殊攻撃2 武器名 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 フィン・ファンネル 60 ?秒 12 秒 300 ビーム属性 フィン・ファンネルバリア - ?秒 (2) 秒 - 格闘攻撃 武器名 威力 備考 ビーム・サーベル(N) 235 ビーム・格闘属性 ビーム・サーベル(前) 140 ビーム・格闘属性 ビーム・サーベル(下) 130 ビーム・格闘属性 ビーム・サーベル(左) 176 ビーム・格闘属性 ビーム・サーベル(右) 176 ビーム・格闘属性 タックル 武器名 威力 備考 タックル 250 衝撃属性 機体スキル スキル名 発動条件 効果 フィン・ファンネルバリア 特殊攻撃2(左スティック下)実行時に発動 一定時間、自機の周囲に射撃攻撃を無効化するバリアを展開する。射撃攻撃をバリアで防いだ時、防いだダメージに応じてバリア持続時間が減少する。なお必要残弾数に満たない状態で発動した場合もバリアの持続時間が減少する。 備考 『νガンダムは伊達じゃない!』キャンペーン キャンペーン期間2016年12月1日(木)14 00 ~ 2016年12月13日(火)13 59[予定] キャンペーン内容キャンペーン期間中、ランクマッチSeason6の先行入手機体「νガンダム」が開発&強化できる特別なパーツをドロップする場合がございます。 ドロップするパーツと開発&強化可能機体【設計図】νガンダム … νガンダムを開発可能 ※各種設計図はパイロットLv1よりドロップします。 ※必要パーツが揃えばパイロットLv1から開発可能です。 ※設計図(開発パーツ)は、本キャンペーン期間中のみドロップします。 サイコ・フレーム構造材 … νガンダムの必要強化パーツ ※各種強化パーツはパイロットLv8よりドロップします。 ※開発にパイロットLvの制限はありませんが、強化には適正なパイロットLvと強化パーツが必要です。 ※各種強化パーツは、本キャンペーン期間中のみドロップします。 【強化プランLv2】νガンダム … νガンダム[機体Lv2]への必要強化パーツ 【強化プランLv3】νガンダム … νガンダム[機体Lv3]への必要強化パーツ 【強化プランLv4】νガンダム … νガンダム[機体Lv4]への必要強化パーツ 【強化プランLv5】νガンダム … νガンダム[機体Lv5]への必要強化パーツ ※各種強化プランはパイロットLv12よりドロップします。 ※強化プランは「現在所有している機体Lv」から「1つ上の機体Lv」のプランがドロップします。 ※各種強化プランは、本キャンペーン期間中のみドロップします。 機体情報 機体考察 1 2 必要パーツ パーツ名 必要数 備考 Lv1 【設計図】νガンダム 10 キャンペーン期間中のみドロップ Lv2 2級総合運用データ 25 - 【Lv2強化プラン】νガンダム 6 キャンペーン期間中のみドロップ サイコ・フレーム構造材 4 キャンペーン期間中のみドロップ 高純度ガンダリウム合金装甲材 15 - Lv3 2級制圧型運用データ 25 - 2級掃討戦運用データ 20 - 【Lv3強化プラン】νガンダム 8 キャンペーン期間中のみドロップ サイコ・フレーム構造材 6 キャンペーン期間中のみドロップ Lv4 - - - - - - - - キャンペーン期間中のみドロップ - - - Lv5 - - - - - - - - キャンペーン期間中のみドロップ - - - 主兵装詳細 バンナム砲相手は死ぬ 副兵装詳細 トッポポッキーよりも中身で勝負している 運用 何か書く 機体攻略法 敵機として出会った際の対処法をかく. コンボ一覧 ※コンボ内にある表中の略号については、コンボ一覧表を参照。 アップデート履歴 2015/11/26:新規追加 コメント欄 過去ログ 1 名前 「Lv3必要パーツ」追記。(`_´)ゞハッ - marbee 2016-12-10 11 11 38 「Lv2必要パーツ」「武器の備考欄」追記。(`_´)ゞハッ - marbee 2016-12-05 22 13 31 とりあえず作成。(`_´)ゞハッ - marbee 2016-12-02 00 23 30 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
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こちらはコンボ、立ち回り、VS.ガンダムDX対策 等のページ。 武装解説 等はガンダムDXへ。 コンボ ( はNDでキャンセル。突き止め=多段突きを最後まで当てる。) 備考:特前 上昇BRは、前方ND後に垂直上昇し振り向き撃ち。射撃派生〆は攻め継続、更にNDBRで追い討ち可能。他は原則強制ダウン 威力 備考 BR始動 BR BR 153 攻め継続 BR BR BR 189 基本 BR BR Nサブ ??? 強制ダウン。BR節約時。 BR BR BD格 ??? 強制ダウン。BR節約時。 BR→Nサブ 強制ダウン。BDゲージが無い時にでも BR 特射 250前後? 意外と繋がり意外と威力もある BR 横NN 198 強制ダウン。下より威力は下がるがやや吹っ飛ばす。 BR 横N横 207 強制ダウン。威力重視の基本コンボ。 BR 特前射 BR 194 強制ダウン。 BR 特前射 BD格 191 上空突き飛ばし、強制ダウン。片追いしたい時に。 BR 特前 上昇BR 210 強制ダウン。BR始動では最も威力が高い。 BR 特前 BD格 188 上空突き飛ばし、強制ダウン。片追いしたい時に。 BR BD格 ??? 即ダウン N格闘始動 NNNN BR 236 強制ダウン、安定しない NNNN射 BR 225 強制ダウン NN 特前 上昇BR NN 横N横 強制ダウン、N自体が当てにくい。 NNN横 BR 249 相手受身時デスコン?高度必要 NNN横射 BR 241 高度必要 横格闘始動 横NN射 BR 221 強制ダウン 横NN BR 226 強制ダウン。BRへの繋ぎは最速前NDで 横NN 特前 248 壁際限定 横N横射 BR 236 高度必要(約2機体分程度) 横 NNN横 ??? 強制ダウン、突き止めやってる場合じゃなかったらこっちで 横 横NN射 横 横N横(射) 射撃派生はダウン追い討ち 横 特NNN 横 特前射 BD格 189 上空に吹き飛ばし、強制ダウン。片追いしたい時に。 横 特前射 BR 192 遠くに吹き飛ばせる 横 特前 BD格 178 上空に吹き飛ばし、強制ダウン。片追いしたい時に。 横N(突き止め) 横N横 235 高威力。カット耐性が悪い。 横N(突き止め) 特前 上昇BR 238 高威力。 特殊格闘始動 特NNN射 BR 226 強制ダウン 特NNN BR 232 強制ダウン 特NN 特前 209 打ち上げ強制ダウン。ND無しでも繋がる? 特N 横N横 218 特 横NN BR 231 高威力。カット耐性が悪い。 特N 特前 上昇BR 221 特前 上昇BR 192 非強制ダウン 特前 BD格 171 手早く強制ダウン。カット耐性が良く、片追いにも。 特前 BD射 BR ??? 上昇BRでいいと思われる 特前 上昇特前 上昇BR 239 受け身狩り。上昇特へ繋ぐNDは斜め前。壁際では確定 特前射 BR 187 打ち上げ攻め継続。射 BRの繋ぎが速ければよろけ判定、遅ければダウン判定。 特前射 BD格 173 打ち上げ強制ダウン。片追いしたい時に。 特前射 横N横 194 強制ダウン。 特前射 特前射 192 強制ダウン。割と動き、相手をかっ飛ばす。 特前射 N前 178 強制ダウン。見た目カッコイイ、カット耐性が良い。 BD格闘始動 BD射 特格NNN 打ち上げ強制ダウン BD射 NNN横 143 強制ダウン、BD格始動だと威力は全体的に低め。 BD射 横NN BR 強制ダウン。高威力。 BD射 特前射 BR 吹き飛ばし強制ダウン BD射 BD射 BD射 ネタコン サテライト始動 サテライト(爆風) BR カスヒットからの追撃で。 サテライト(爆風) サテライト ブーストの残りとタイミング次第で可能 戦術 サテライトは遠距離からでも非常に強いプレッシャーを与えられるので放置されることはまず無い。 機体の性質上ロックを集めやすいのでDXを狙う敵機を相方が闇討ちしてダメージをとっていくのが定石。 敵が相方の方を片追いし始めたらいよいよサテライトの出番、相方を巻き込んででもまとめてなぎ払ってやろう。 アシストのサテライトは格闘迎撃はもちろんスーパーアーマーでカットを気にしない強引な着地取りも可能なので大切に使おう。 ゲージの貯め方だが遠距離でこそこそと貯めていると相方に非常に負担がかかるので、前衛で立ち回りながら地道に少しずつ貯めていく。 とりあえずは前作X同様に開幕からチャージを始め、一発は撃てる様にしておくのがベスト。 その後もチャージを続けるかは、状況によって判断しよう。 相手が牽制してばかりならばチャージし、突っ込んで来た場合は一旦止めて迎撃に専念・・・というのが一般的。 溜めながらのNDズンタは通常と比べて操作がややこしくなるが練習して慣れるしかない。 また、あまりチャージに拘り過ぎるのも×。動きがぎこちなくなるし、何より指が辛い。 ツインサテライトばかりに注目しがちだが、格闘も重要なダメージ源。 簡単なコンボでそこそこのダメージを稼げるし、始動となる横格も割と当て易い。 但し、総じてカット耐性が良くないのでヤバイと思ったらすぐに射撃派生して離脱しよう。 武装の関係により、DXの格闘は迎撃手段としても大きなウエイトを占める。特にBD格闘は守りの要。 威力が低いのでダメ勝ちは期待しにくいが、強制ダウンを奪えるので時間稼ぎに非常に有用。最低限、これだけは使いこなせる様にしたい。 サテライトが1発でも当てれば多少の不利くらいひっくり返せるので、劣勢になっても焦らないことが重要。 一発逆転度の高さは全機体でも文句なしのトップ。最後の最後まで勝負を諦めない様に。 僚機考察 前述の通り、常にサーチをもらい続けるガンダムDX。 そのため、相方はDXに気を取られている相手に闇討ちしやすくなる。 闇討ち性能、火力の高い格闘機と組むと面白い。 相方にサーチが集中してるのならば、相方ごとツインサテライトでぶっ飛ばしてやろう。 ただDXも1対1は苦手なため、擬似タイマン状態では辛い。 相方と連携を取って離れすぎないようにしたい。 またガンダムDXに2000機体2落ちを許せるほどの生存力はないため、先落ち必須。 しかし、相方格闘機や前線でロックを集めるならDX後落ちも考えられる。 この様な性質上、3000機体と組むのも十分選択肢に入る。 コスト3000 当然ながら、DXは後衛。 よって前線で暴れるのを得意とする機体と組むのが無難かつ強力。 相手からすれば、神経が磨り減る事間違いないだろう。 エピオン 限りなくネタとロマンの詰まった一発ぶっとばしコンビ。 エピオンが鞭を振り回しつつ前線に出てDXはひたすら逃げてサテライトを狙う。 エピオンに注意が集まればサテライトでぶち抜き、DXを追ってくるようなら闇討ちで滅多切りにする。 勿論このコンビは異常な爆発力だけで安定は一切しない。勝つにしろ負けるにしろ一方的に試合が進む。 デスティニー ダブルロックに弱いデスティニーに対し、DXのサテライトはどんな遠くからでも睨みを利かせられる。 また、DXの格闘は何気に拘束能力も高いので、デスティニーの独壇場を頻繁に作り出す事が出来れば勝利は目前。 DX側がタイマンをこなせる相手ならば分断して擬似タイマンにしてしまうのもいいだろう。 デスティニーにも格闘CSや残像があるものの、DX片追いは何よりまずいのでそれだけは避ける事。 コスト2000 格闘機体を組んで2落ち作戦・・・といきたいが、先述の様にあまり現実的ではない。 相手を捕縛する武装を持つ機体だと、サテライトのチャンスが増える。 アカツキ 安定。オオワシ時はCSでDXの苦手なダウンが取りやすく、シラヌイ時はドラグーンでの牽制に優れる。 また、ドラバリアの援護があれば安心してサテライトが撃てる。 ガンダムヴァーチェ ヴァーチェを狙えばサテライトが、DXを追えばGNバズーカ(CSも含めて)が容赦なく飛んでくるコンビ。 このコンビなら序盤のヴァーチェがダブルロックで頓死する危険性も少ない。 DXが前線でタゲを集め、ヴァーチェは淡々と強制ダウンをとってゆく形を維持できるよう心がける。 擬似タイマンの形にされるとお互いの長所が封じられてしまうので、高い連携と位置取り能力が求められる。 やばいと思ったらすぐナドレ。 トライアル→即サテライトの協力攻撃は狙ってできるものではないがロマンは無限大。 マスターガンダム 闇討ちがメインのマスターにとってもダブルロックされやすいDXはありがたく、 帰山笑紅塵が決まったらツインサテライトで焼いてしまおう。 ガンダムヴァサーゴ マスターと比べると自衛迎撃がメインの機体なので放置されると少しつらいかもしれない? 弟がヒットしたらツインサテライトのチャンス。 コスト1000 どうしても1000側が狙われる上、DXは方追い状態の相方を助ける能力が高くない。 従って、あまりオススメは出来ない組み合わせ。 ビギナ・ギナ サブ、アシストでいつでもツインサテライトのチャンスが作れるのが強み。 1000コスにしてはビギナにやや自衛力もあり、終始DXにべったり付けば片追いにもある程度対応出来る。 お互いに落とされた後再出撃の際は早急に合流する事を心がけよう。 VS.ガンダムDX対策 DX側は気軽にサテライトを連発出来るので試合中はかなりの神経を使うことになるだろう。 どれだけ距離が離れていても放置は厳禁であるが、サテライトにさえ注意していれば基本性能は決して高いわけではないのでどうにもならないということはないはず。 とはいえ一瞬でも注意を外した瞬間にツインサテライトということもあるので、常に注意を怠らない方がいい(この機体に限ったことではないが…)。 だからと言って気にしすぎるのもDXの僚機次第ではよろしくない。 ツインサテライトの存在を警戒しすぎて敵僚機に闇討ちされては元も子もない。 ツインサテライトを活かせない状況が一番いいのだがそういう状況はずばり言ってしまえば中距離射撃のズンダ合戦である。 更にBRの弾数も少なくサテライトさえ取ってしまえばコスト3倍の1000万能機でしかない。 基本万能機でありながら実は丁寧な射撃ズンダ戦を一番苦手としているのでその状況に持ち込むのが最良の策である。 勿論持ち込めるかどうかは相手の相方次第ではあるが… 尚、迂闊な接近戦はあまり良くない。 特格とBD格闘は迎撃としてはかなりの高性能なので、下手に突っ込むと呆気なくダウンさせられる。 とにかく中距離を保つ様にすれば、3000機体の中でもかなり対処しやすい相手だろう。 張り付いて擬似タイマンにしてしまえばいいと思いきやそうでもない。 当てる人はタイマン戦だろうと当ててくるのだから…。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムDXスレ part.1 非公式掲示板 - ガンダムDXスレ part.2 非公式掲示板 - ガンダムDXスレ part.3 非公式掲示板 - ガンダムDXスレ (part.4)
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774 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/21(火) 11 11 59 ID ??? 心の嫁→ララァ 姉→セイラさん 妹→アリョーナ 愛人→ベルトーチカ 秘書→チェーン 目をかけてる部下→カニンガム かわいい新人部下→ユウリ ペット→ハロ 782 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/21(火) 15 34 11 ID ??? アムロ「あーそろそろおっぱいたゆんたゆんのGカップの若いリアル嫁がほしいなあ」 ロラン「に、兄さん?」 刹那 「Gカップ…それはガンダムの新しい強化パーツか何かか」 アムロ「そうそうガンダムカップ」 ロラン「兄さん!」 アムロ「 774見れば巨乳属性が不足してるのが分かるだろう!」 刹那 「マリナ…お前はGカップか?」 マリナ「刹那…ごめんなさい、私はそんなには…」 刹那 「心配するな。揉めばガンダムカップになる可能性を秘めている事があると兄さんが言っていた」 マリナ「え…///」 783 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/21(火) 15 38 14 ID ??? 782 レーン「エロそうな事を云ってよッ!マフティーの好きにはさせんよッ!!」 784 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/21(火) 15 52 39 ID ??? 782 ネーナ「せっちゃーーん!!あたしそれ持ってる!!全部あげちゃう! これがいいんでしょ!?ほらっ!ほらぁ!!!」むぎゅうううう 刹那「ガッ・・・・・・!ガン・・・・・・、だ・・・・・・くぎゅうううぅ・・・・・」ポワッ アムロ「おっぱいで溺死するなんてうらやましいぞ全く」 ロラン「兄さん何のんきなこと言ってんですか!刹那が死んでしまいますッ!! あぁあぁあ刹那逝かないで!キャプテン!刹那の魂捕まえて!!!」 キャプテン「了解!」 アムロ「挟むとは、挟めるとは。おっきいおっぱいの道はその谷間のように奥深い 785 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/21(火) 16 02 25 ID ??? ミハエル 「あ!てめぇ!妹にナニしやがる!!」 ロックオン「妹さんのせいだろ・・!」 留美 「バストなら負けませんことよ?」 キャラ「アタシがいっちばんー!」 マリュー「自信はあるわ」 グラハム「フッ・・その胸を良しとする!」 カタギリ 「グラハム、字が違うよ」 786 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/21(火) 16 08 32 ID ??? 783 マフティー「いや、僕知らないし」 ケネス「おう、ハサウェイ。久しぶりだな」 マフティー「大佐。それにギギも」 ギギ「大佐、男って皆大きいおっぱいが好きなの?」 ケネス「どうかな?まぁ、大は小を兼ねるとはいうがな」 マフティー「巨乳に魂を引かれた人間が、貧乳の悲しみを呼ぶんだ!」 ケネス「因みに俺はどっちでも構わん。別れた嫁さんはどうだったかな…?」 ハリソン「私はロリ巨乳は認めません。ロリと巨乳の共存は有り得ない。 そう、アムロ・レイとシャア・アズナブルのように絶対に相入れないもの!」 マフティー「(そんな事ないと思うけど」 ハリソン「ロリはロリらしく慎ましやかな胸でいればいい!」 ミノル「(また昇進取り消しだな………」 トビア「胸?好きな女の子の胸が一番ですよ」 キンケドゥ「う、うん。いい答だな」 トビア「(ベルナデットに胸の話題は禁句だしね……」 エウロペ「(貧乳スキーでないのならば私にもチャンスはあると言う事か。 ……フフ、私はあの少年相手に何を考えているのだか」 ベルナデット「トビア……(胸をチラッ)………」 787 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/21(火) 16 19 09 ID ??? キャラ「胸なら自信があるわー ガンバトユニバースで壁紙に私の胸のドアップがあったもの」 マシュマー「アレはお前のだったのか!?一瞬エロゲかと思ったぞ!?」 キャラ「バンダイに頼まれたから」 グレミー「いや、プライド持てよ」 キャラ「やったらMS乗らなくていいって」 ラカン「騙されたな」 キャラ「うっさい!!」 788 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/21(火) 16 40 39 ID ??? 784 アムロ「刹那、ネーナちゃんの様なタイプは攻められると意外と弱い事がある。 次に飛びついてこられそうになったら、逆に押し倒してみるといいぞ」 刹那「そうなのか。だが、どうやれば…」 アムロ「簡単だ。こう両肩を持ってグイッと」 刹那「なるほど」 ネーナ「せっちゃーーん!」 刹那「ふっ」 ガシッ ネーナ「え…?」 グイッ ネーナ「あの…?」 ドサッ ネーナ「ちょ、ちょっと待って…まだ…その…心の準備が…」 アムロ(よしいけ刹那!そのままブチューっと!!) 刹那「…ここからどうすればいいんだ?アムロ兄さん?」 ネーナ「………はい?」 アムロ「…だめだこりゃ」
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特徴 [#y2a594dc] 基本情報 [#uf06e3f3] 所持スキル [#q59fd5db] スキル対応表 [#a4de36d8] アクション [#w32218b8] スキル [#t33d959c] アタッチメント [#h47dfefd] 特徴 制圧力に優れる一方、通常連、チャージ共に動作が大きい為割り込まれやすく、タイマンは不向き。前作では最強と思われる強さを誇っていたが、今作ではそれほどでもない。 C1以外の射撃攻撃は精密射撃なしでも貫通する。 タイマンで戦うときは発生が速くガード崩しのあるC2を中心に。N1を気持ち早めに出せば割り込まれることも少ない。 前作に比べるとC4の射程が短くなっており、C6もC4と同じ位の射程距離である。今作の雑魚敵は自機から一定の距離を取って囲んでくるため、雑魚掃討時はC4orC6→DC攻撃か、DC連発を行うのが良い。 SP攻撃は相変わらず強く、特にCSPのローリングバスターライフルが一際光っている。アーマーゲインを装備し、敵陣の中心で使用するとHPがみるみる回復していく。また大型MAにも効果的で、状況によってはデビルガンダムなども一撃で破壊できる。 SP攻撃を生かしたスキル(オーバードライブ、ハイテンション、エースパイロットなど)と、アタッチメント(バイオコンピューター、アーマーゲイン、零距離射撃など)の装備推奨。 射撃はZ・キュベレイ・Sフリーダムと並んで全機体中最高。逆に格闘はキュベレイ・キュベレイMk-IIと同じくC6機体では最低の数値。デフォルトのヒイロなど射撃が強くて格闘が弱いパイロットを乗せると、ツインバスターライフルを使用する攻撃は非常に強力になるものの、ビームサーベルを使う攻撃ではびっくりするほど低ダメージになる。 余談だが、ツインバスターライフルのビームの色とインパルスのエフェクトの色が似ているため、発動しているのかどうかが判りづらい。 基本情報 ライセンス入手条件 ライセンスミッション「翼をください」をクリアする。 登場作品 新機動戦記ガンダムW メインパイロット ヒイロ・ユイ 所持スキル スキル名 習得確率 パリィング 高 スカイアイ 中 好敵手 低 ハイテンション 極低 スキル対応表 攻撃アクション 属性 マグネティック・ハイ インパルス C2 格闘&射撃 ○(突き) ○(バスターライフル) C3 格闘 ○ × C4 射撃 × ○ C5 格闘 ○ × C6 射撃 × ○ DC 射撃 × ○ アクション 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃 N1 ビームサーベル 格闘 前方 N2 ビームサーベル 格闘 前方 N3 ビームサーベル 格闘 前方 N4 ビームサーベル 格闘 前方 N5 ビームサーベル 格闘 前方 N6 ビームサーベル 格闘 前方 上昇しながら切り上げ。 スマッシュ攻撃 S シールド突き 前方 チャージ攻撃 C1 マシンキャノン 射撃 前方 単発。威力小 C2 バスターライフル突き 格闘&射撃 前方 ライフルで突き、ヒットするとビーム発射。突きにガード崩し効果があり、発生が早く対エース戦の主力となる。N1を空振りさせ、割り込もうとする時に直撃してくれることが結構多い。突き部分は格闘、ヒット後のビームは射撃 C3 ビームサーベル 格闘 前方 前進しながら切り払い×2回 C4 バスターライフル 射撃 前後左右 前後同時→左右同時の2段階。段階ごとにダッシュキャンセル可能。射程が短くなり、判定も小さくなったようで、前作ほどの巻き込みは期待できない C5 ビームサーベル 格闘 前方 切り払い後、上昇しながら切り上げ。最初の切り払いがヒットしないと切り上げない。高難易度のエース相手では、パワーダウン時以外では2段目が高確率で回避されるため注意 C6 ツインバスターライフル 射撃 前方 射程と範囲は見た目より短いが、高威力。C4と同じく隙は大きいが、パワーダウン時なら敵エースにも命中する SP攻撃 SP ツインバスターライフル 射撃 前方一直線 発動中、方向転換可Lv上昇で発動時間延長 HSP JSP ツインバスターライフル 射撃 前方一直線 発動中、方向転換可。地上SPより旋回が速い以外は大差無く、オーバードライブを装備している場合は地上SPはこれで代用できる CSP ローリングバスターライフル 射撃 360°広範囲 左右に発射しながら回転。通常はSPゲージ1本につき1周。特定キャラ時、またはハイテンション装備時は錐もみ回転数週追加。最後にマシンキャノンを足元に180°程ばら撒く ダッシュ攻撃 D1 シールド薙ぎ払い 格闘 前方 右→左に薙ぎ払い D2 ビームサーベル 格闘 前方 左→右に切り払い D3 ビームサーベル シールド突き 格闘 前方 スマッシュ攻撃と似たようなモーション。 DC バスターライフル2連射 射撃 前方 雑魚掃討の主力。C4・C6より射程が長く、貫通もするため使い勝手が良い スキル スキル 相性 コメント 精密射撃 × ビームは元から全て貫通し、C1は実弾。完全に不要 ショックウェーブ ヒートアップ ロングレンジ 小さな巨人 エースキラー 〇 対エース戦が苦手なので悪くはない 負けず嫌い ノックダウン マグネティック・ハイ △ 射撃機体なので不要 インパルス ◎ 制圧&SPゲージ回収用に バラージショット ダメージキャンセラー 闘争本能 ◎ 雑魚掃討の要であるC4・C6が隙が大きく射程が短いため。DCを多用するなら不要 ジャミング ○ 機体に左右されない上、リーダーシップより効果大 インスタントヒーロー × ワンオフ機なので効果はゼロに等しい 自己暗示 △ 射撃重視機体なので、ドモンあたりなら付ける価値あり ハイテンション ◎ SP攻撃がさらに強力に。できればオーバードライブとセットで付けたい 一機当千 流派・東方不敗 若さゆえの過ち ムーンレイス エースパイロット ○ 付けるならオーバードライブとセットで オーバードライブ ◎ 敵の中心で発動するだけで一気に制圧できる。エースパイロットがあればガンガン強くなり、パーツスキル「アーマーゲイン」があれば体力の心配もなくなる。 ヘッドショット 明鏡止水 ○ バイオコンピューターがあれば無くても良い DG細胞 ○ 防御の数値がかなり高め。非常に墜ちにくくなる アタッチメント 特殊装備 相性 コメント Iフィールド機能 ブーストドライブ ショックアブソーバー パワーラジエーター × 可変機体なので移動には困らない。他に価値もないので不要 スピードスター △ 可変機体なので移動には困らない。さらなる速さが欲しいなら クロスドライブ デルタドライブ ○ スクエアドライブ 零距離射撃 ◎ 総合的な火力の強化に アドバンスドガード バイオコンピューター ◎ SP攻撃依存の機体のため、ほぼ必須 カウンター スマッシュヒット オーラバースト × CSPがあればフィールド掃除は十分 ペンタドライブ ヘキサドライブ △ 元々威力が高いので不要 チェイスドライブ ○ スナイプ ◎ インパルスと合わせるとなお良い エアマスター △ CSPの2回転目以降は空中ヒットなので意味はある。他を優先した方が良いが… ハードストライク △ 射撃機体なので不要 アーマーゲイン ◎ CSPと合わせると耐久値の心配が無くなる プレッシャー ○ ミノフスキードライブ ○ 可変機体なので移動には困らない。DCを制圧に使うor空中コンボを伸ばしたいなら
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Lv HP ブースト 格闘 射撃 リペアキット数 4 1 459 140 188 101 対 物理格闘 12.66% 対 物理射撃 7.67% 100 3,060 240 874 472 対 ビーム格闘 10.52% 対 ビーム射撃 7.83% 目次 特徴・評価 武器性能メイン格闘/ナイトソード メイン射撃/魔法 ムービルフィラ サブ兵装1/電磁スピア サブ兵装2/ナイトソード(連続斬り) SPA/ラクロアの勇者 コンボ例 入手方法 情報提供欄 特徴・評価 弾数の割に高いコンボ性能を持つ物理型インファイター。 サブ1、サブ2どちらでもコンボを継続できる柔軟性と地上から打ち上げられるサブ2、キャッチ性能に優れる回転攻撃など扱いやすい攻撃をもつ。 拡張パーツも物理格闘特化とシンプルな点もプラス。 メイン射撃ダメージ サブ1ダメージ サブ2ダメージ 通常格闘の段数 通常格闘フルヒットダメージ 特殊格闘の段数 特殊格闘フルヒットダメージ SPAダメージ 300 5hit 807 6hit 1233 4 6hit 1320 1 3hit 1020 9hit 3700 各種防御値を無視して格闘・射撃値を1000とした場合のダメージ(攻撃倍率×1000) 武器性能 メイン格闘 ナイトソード 通常 特殊 属性 4回 1回 物理属性の4段格闘。1hit,2hit,1hit,2hitの計6ヒット。 特殊格闘はシールドバッシュからの連続攻撃。前半部分にガード判定あり。モーションが長めなので切り込む際には注意。 回転攻撃はランスから電撃を放つ、上下左右にも判定がある攻撃。判定のおかげで当てやすく、サブ→回転→特格→サブのコンボパーツとして活躍する。似たモーションのAGE-FXの回転攻撃とは異なりバリア判定はない。 打ち下ろしは誘導して地面まで降下するタイプだが、前進距離がかなり短い。 メイン射撃 魔法 ムービルフィラ 弾数 リロード時間 属性 4 8.0s 発射時に足が止まるタイプのビームライフル。連射は利くが弾数は少ない。 サブ兵装1 電磁スピア 弾数 リロード時間 属性 2 26.0s 最大4ヒットの突撃の後に投げ飛ばす物理拘束格闘。 突撃拘束系だが打上へのキャンセルは出来ない。 空中では回転攻撃へキャンセル可能。 サブ兵装2 ナイトソード(連続斬り) 弾数 リロード時間 属性 1 14.0s 5hit乱舞から斬り抜る最大6ヒットの物理格闘。初段命中型なので注意。 地上で発動すると最後の斬り抜けが打ち上げ判定になり、ジャンプでキャンセルしそのまま空中コンボへと移行出来る。空中コンボへの始点として使ってもコンボ後半にはリロードが完了し再使用可能。 ブレイクゲージ削りとコンボの始動を兼ね備えており、ヒット数も多く、コンボにも使える、とても優秀な兵装。 空中では回転攻撃へキャンセル可能。 SPA ラクロアの勇者 タイプ 発動条件 属性 攻撃 初段命中 最大9ヒットの物理格闘乱舞SPA。初段命中型だが、2段目以降も踏み込みが続く為、近くにいる2体目の敵に当てたり、怯まずに移動するMAにも追撃しやすいなどのメリットがある。 コンボ例 打上コンボ 打上 ジャンプ→格闘4段→格闘4段→(回転 特格 )サブ1orサブ2 回転 特格 サブ1orサブ2~ 地上サブ2始点コンボ サブ2で打上 ジャンプ格闘4段→格闘4段→回転 特格 サブ1 回転 特格 サブ1orサブ2 回転~ 入手方法 設計図 必要数 ステージ ドロップ 備考 設計図Ⅰ 設計図Ⅱ 設計図Ⅲ 機体名 騎士ガンダム 形式番号 - ロール インファイター 僚機時パイロット 騎士ガンダム 作品 武者・騎士・コマンド SDガンダム緊急出撃 情報提供欄 このコメント欄は、Wikiの編集ができない方の情報提供のために設置しています。 編集依頼、内容に関する議論などにご利用ください。 編集の依頼を行う際は、かならず編集すべき箇所と内容を明記してください。 名前
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2005年春 ポップメディア史授業ページ このページは、2005年春学期のポップメディア史を受講している学生のためのページです。 更新情報> 期末レポート(2005/07/08) 補講情報も更新しました(2005/07/11) 質問のある方は、SAまでご連絡を。 利根川美朝 t01543mt@sfc.keio.ac.jp 永井麻理 s02635mn@sfc.keio.ac.jp 佐々木先生に直接問い合わせたい方は、こちらのアドレスへ。 edu@faderbyheadz.com <参考> ・音楽レーベルHEADZ、雑誌FADERのURLはこちら http //www.faderbyheadz.com ・佐々木先生のブログURLはこちら http //www.faderbyheadz.com/a-Site/
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特徴 基本情報 EQUIPMENTS 基礎能力値 バーストタイプ アクション 登録タグ 特徴 私は記憶が欲しいの・・・・・・自分のことをもっと知りたい! 型式番号MRX-009。ティターンズのニュータイプ専用巨大可変MA。サイコミュの小型化が不可能だった為40mもの巨体を誇る。ミノフスキークラフトを搭載している為、巨体とは裏腹に飛行が可能。顔こそガンダムタイプだが内部構造等はジオングを参考にしており、コックピットも頭部に存在する。 元々サイコガンダムは一年戦争終了後に計画された拠点防衛用MA、通称モビルフォートレスが元になっている。これにMS形態への可変機構とサイコミュ・システムを組み込んだのが本機である。その為ジャンルで分けるならば可変MAとなる。(*1) 全身にサイコミュ・システムが組み込まれていて火器管制や機体制御も全てサイコミュでコントロールするという、パイロットさえも機体のパーツの一部という非常識な機体。 その為一般パイロットが搭乗しようものなら発狂死の可能性もあり、事実上の強化人間専用機。 武装は胴体部分の3連装拡散メガ粒子砲に頭部・腕部のメガ粒子砲。さらにビグ・ザム同様Iフィールドによりビームを遮断する。火力・崩御力共に非常に高い性能を持つが、サイズにより非戦闘時の持ち運びが非常に面倒なのと、大型ゆえに機動性に大きく難がある。 また、MS形態時の操縦席が高いせいで脚部を破壊されると転倒時の衝撃が非常に大きいという弱点も存在する。(*2) TV版ではジェリド搭乗のバイアランに頭部をビームサーベルで貫かれるも、劇場版ベースの本作ではそのシーンは丸々カットされた。嬉しいやら悲しいやら・・・・・・ ガンダムシリーズ初の人型の巨大機動兵器という事もあって、後の作品にも似たようなポジションの機体が登場する。デストロイとかデストロイとかデストロイとか・・・・・・ ガンダム無双2からの登場。当然プレイアブルとしては本作初。2ではパッケージを飾るという偉業もなしている。N攻撃は手足を使った物理攻撃だが、それが功を成してか巨大MAの中では比較的機敏な動きが可能。Mk-IIとの違いはC攻撃が射撃である事と、SPが前方斉射である点。 ×二回押し(可変機の変形)でモビルフォートレス形態(箱型のやつ)に変形。その状態を維持しつつN攻撃・C攻撃でメガ粒子砲による前方斉射を放てる。 通常C攻撃は向き固定であるのに対しこちらは旋回が可能。威力・殲滅力共になかなかあり、拠点制圧に向いている。 敵として度々出てくるが、その場合は小説版のように足を壊し、倒れたらSP攻撃などで頭部などを一気に破壊するといい。 N攻撃は発生・範囲共に悪くないがC攻撃とSP攻撃は少々残念な性能。C攻撃はSPゲージの溜まりが悪く、SP攻撃は発生遅めで射程・攻撃範囲共に他のMAに比べて見劣りする。C攻撃はスナイプ持ちのパイロットでないといまいち活躍できず、SP攻撃は戦艦や同じMA相手でなければその真価を発揮するのは難しい。 基本情報 登場作品 機動戦士Zガンダム メインパイロット フォウ・ムラサメ EQUIPMENTS 武装 対応技 拡散メガ粒子砲 SP ビーム砲 C1 基礎能力値 項目 数値 カンスト数 FIGHT 175 2 SHOT 180 1 DEFENSE 180 2 ARMOR 5500 1 MOBILITY 350 2 THRUSTER 550 2 ※カンスト可能(右は必要スロット数) バーストタイプ モビルアーマーの脅威 移動速度、攻撃速度が上昇する アクション 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃 N1 キック 格闘 前方 右足を振り上げてのキック。やや発生が遅い N2 殴りつけ シールド込みで左手で殴りつける N3 右手で斜めに薙ぎ払い N4 ジャンプしつつ左手でアッパー チャージ攻撃 C1 ビーム砲 射撃 前方広範囲中射程 両手をクロスさせるように指のメガ粒子砲で薙ぎ払う。広範囲に放てるがSPゲージの溜まりが悪く、やや発生が遅い SP攻撃 SP 拡散メガ粒子砲 射撃 前方中範囲中射程 やや溜めた後胴体部分のメガ粒子砲発射。発生が遅く範囲もあまり広くないがその分威力は高め。錐揉み属性で最後まで受身を取られないのも強み 登録タグ カンスト可能 サイコガンダム フォウ・ムラサメ モビルアーマーの脅威 機動戦士Zガンダム
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編集の前に参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 概要 ストーリー 登場人物騎士ガンダムバーサル騎士ガンダム 騎士スペリオルドラゴン スペリオルドラゴン 騎士アレックス 剣士ゼータ 闘士ダブルゼータ 法術士ニュー 黄金の騎士 ネオブラックドラゴン 闇の皇帝ジークジオン 騎士ゼノンマンサ 呪術士ビグザムゴーストビグザム ドラゴンベビー アルガスシャドウ マッドゴーレム 概要 武者ガンダムに続くSDガンダムの新機軸を担ったのが、騎士ガンダムに代表されるSDガンダム外伝である。 漫画、OVA、ゲームと騎士ガンダムが主役の物だけでもかなりの数と人気を誇るが、 1989年に販売されたカードダスシリーズが今なお続く定番商品としてかなりの知名度を持つ。 (今回のキャストやとどめ演出はOVA版に準じている) 騎士ガンダムが他作品にゲストで出演する事も多いが、スーパーロボット大戦にはBXが初の登場となる。 (物語の時間軸は騎士ガンダム達の最終決戦であるムーア界突入直前であることがOPで語られている) ちなみに舞台となるスダ・ドアカ・ワールドは「カードダス」の逆読み(スダ・ドアカ→スダドアカ→ひっくり返すとカアドダス)。 ストーリー MS種、人間種といった様々の姿の者達が暮らすスダ・ドアカ・ワールド。 とある国の一つ、ラクロア王国では魔王サタンガンダムとその手下のモンスター達の恐怖に怯えていた。 ついにフラウ姫がさらわれてしまう事件が起こり、困り果てたレビル王は騎士ガンダムに助けを請う。 選ばれし者、騎士ガンダムの冒険が今、始まる。 登場人物 騎士ガンダム 記憶を失っているが、悪に立ち向かうその姿と性格はまさに「勇者」そのものな人物。HP500。 声優の松本保典氏は騎士ガンダムの初アニメ化作品であるOVAでも同役を担当していた。最近の作品でもガンダム無双でリアルサイズの騎士ガンダムを演じており、Gジェネではマイキャラクターのボイスに松本氏の騎士ガンダムボイスが紛れ込んでいた。 武器は勇者の証である電磁スピアとナイトシールドから取り出すナイトソード。SDガンダム外伝では殆ど触れられないが、ナイトシールドとナイトソードも由緒正しい伝説の武器である。 その正体はかつて武者頑駄無軍団から白銀の盾と銀狼剣を盗んだ事により追放され、雷と共に姿を消した武者頑駄無真悪参の善の心。騎士ガンダムがやたらと善人過ぎるのはそもそも悪の心がないから。過去作に参戦した作品だとイクサー1と言えば分りやすいか。 白銀の盾と銀狼剣がスダ・ドアカに転移した際に変化した武具こそ、ナイトシールドとナイトソードである。伝説の武器とは思えない平凡な名前になったな… 白銀の盾と銀狼剣は後に武者頑駄無真悪参本人の手によって元の世界に返還されている。 伝説の石版に書かれた呪文を読み上げる事で、三種の神器(炎の剣、霞の鎧、力の盾)を装着し、フルアーマー騎士ガンダムになる。(今回はイベントと追加武装の演出のみ)HP1000×10=10000 媒体によっては魔法が使えるが、今回は使えない。ちなみにSFC版ではファン系をギガファンまで全部習得可能だったりする。 バトルドッジボールでは「烈風炎狼剣」なんて必殺技もあったが、さすがに不採用。 バーサル騎士ガンダム 熾烈な戦いを乗り越え、バーサル騎士の称号を得た騎士ガンダム。HP2000バーサル騎士とはスダ・ドアカ・ワールド最高の騎士に与えられる称号。名前の元ネタは宇宙世紀(ユニバーサル・センチュリー)。 かつての真悪参がその慢心故に実力を認められなかった事を思うとある意味皮肉な展開である。 本来プロローグの時点でこの姿になっているのだが、ストーリーの都合なのか上述のフルアーマー騎士ガンダムの姿で始まっている。 新しい鎧は霞の鎧と力の盾、そしてナイトシールドを鍛え上げたもの。力の盾とナイトシールドが鎧と一体化したため、空いた両手でバーサルソードと電磁ランスの二刀流が使えるようになった。BXじゃ最初から二刀流できたけど今回は最強メカニック軍団が騎士ガンダムのアーマーと破損した神器を組み合わせて作成してくれる事に。 バーサル騎士=二刀流は以後のシリーズのお約束となる。 電磁ランスは電磁スピアを鍛え直した武器。バーサルソードはレビル王から賜ったラクロアの宝剣。ナイトソードはどこ行ったかって?さぁ…?今回レビル王にバーサルソードをもらってないので、どうやらナイトソードを鍛えなおした模様。よかったね、ナイトソード。 FC版及び漫画版での必殺技は「トルネードスパーク」。HPを最大値の70%消費して敵全体に即死効果。電磁ランスの力を使ってるのかと思いきや、都合上なくても使える。ゲーム『ナイトガンダムパズルヒーローズ』及びカードダス『救世騎士伝承EX』では「光の龍装」。光のエレメンタルドラゴンの力を使う技。どちらも残念ながら不採用。 騎士スペリオルドラゴン バーサル騎士ガンダムとネオブラックドラゴンが融合した本来の姿。スダ・ドアカワールドの守護神。HP15000本来の姿って真悪参じゃないの?と思われるかもしれないが、スペリオルドラゴンが現界するために選んだ操者が真悪参で、敵対する神の差し金で真悪参が分裂し、スペドラの一部もそれぞれ騎士ガンダムとサタンガンダムに分かれたという複雑極まりない経緯がある。この経緯ですら全容が判明したのは近年のことで、それまでは真悪参の設定は知る人ぞ知る状態になっていた。 FC版での必殺技は「閃光斬」。HPを最大値の50%消費して敵に大ダメージを与える技。強力だが、装備や補助魔法との兼ね合いで使われないこともある技だった。スペリオルドラゴンとして参戦していないので不採用だが、元々OVAでの最後の一撃に名前を付けたようなものなので、「騎士スペリオルドラゴン」の演出で再現されているとも言える。 スペリオルドラゴン スダ・ドアカワールドの創世十二神の一人。そして十二神でもっとも働き者の神様。 真悪参が騎士ガンダムとサタンガンダムに分かれた遠因の一つ。この辺りの設定はかなりややこしく変遷が激しい。十二神はリアル頭身のガンダムで、「核」「身体」「操者」の三要素で構成されており、スペリオルドラゴンは本編以前にこの三つに分裂し、核の部分がバロックガンの横槍で意志、飛龍、黄金の鎧に分裂してしまった。この意志が真悪参を新たな操者に選んだが、バロックガンがまたも干渉したために善悪の心に分かれ、善の心は騎士ガンダムに、悪の心は飛龍に融合してサタンガンダムに……というのが現状。 ネオブラックドラゴンとバーサル騎士ガンダムが融合したことにより、身体と核の2/3が融合して器がとりあえず出来たため、スペリオルドラゴン本人が降臨可能となった。この状態が上述の「騎士スペリオルドラゴン」である。ちなみに残る一つの黄金の鎧は黄金の騎士が持っている。 台詞は一言もないが、今作ではキャラクターとしてしっかり登場している。 騎士アレックス ラクロアの隣の国、アルガス王国のアルガス騎士団をまとめあげる騎士団長。ゼータ達の仲の悪さに頭を悩ませている。HP1900というか、アルガス騎士団はこの人か騎士アムロがいないと軍としてまともに機能しない。大丈夫か王国。ちなみに騎士アムロはラクロアから武者修行中にブレックス王から捕まったアレックスの代理を頼まれている。他国の騎士が騎士団長やらなきゃいけない辺りが相当ヤバい。 回復魔法を得意としており、範囲回復のラビアム、修理装置、HP回復と手段には事欠かない。修理装置も回復魔法を使ってそうな気がするが、MPが減ったりはしない。改造ボーナスでバリアも取得する。実に便利。おそらくSFC版で習得した防御魔法、今作でもバリア扱いのジアマーが元ネタか。 初登場は13話。白い谷に身を寄せており、マーダル軍との戦いに身を投じていた。 何かとガリアンのジョルディ王子と会話する場面が多いが、中の人がOVA版ガリアンのジョルディ王子をやっていた事が関係しているかもしれない 原作では第3章では囚われのヒロイン役、第4章でもアニメではあまり活躍できていない。 最強技の「アルガス怒りの剣」はFC版での必殺技。必殺技は全キャラにあったのになぜかアレックスだけ単独の技として持っている。元はHPを最大値の50%消費して敵単体に即死効果という、使い勝手の悪い技だった。普通に強力な攻撃技になったのは出世なのか弱体化なのか。 ちなみにラビアムはじめ回復魔法はSFC版での習得魔法で、FC版では魔法は一切使えない。これだけ見ると良いとこどりである。 微妙な立ち位置だからか、バトルドッジには出ていない。まぁ、剣士ゼータと騎士アレックスが二人ともチームにいたら、ΖとNT-1アレックスがメンバーにいる本家ガンダムチームとほぼ丸被りになってしまうので仕方ない面はある。 剣士ゼータ 剣の技に秀でたアルガス騎士団騎馬隊長。真面目な性格だが、少々自尊心が強い面を持つ。HP650+400=1050本作ではソレスタルビーイング初の生身ガンダムマイスターとなる。どうしてこうなった。一角獣繋がりでバナージとも絡み、とあるイベントでは他の主人公勢に混ざって出てきたりもする。 FC版での必殺技は「ゼータ乱れ彗星」。おそらく空中に跳んで、剣から無数の気を飛ばす技。HP30%消費で、一部の敵には無効化されるものの、補助的な効果の多い必殺技の中では珍しい全体範囲のまともなダメージ技だった。他の媒体でもいくつか別の必殺技を使っていたが、残念ながらどれも不採用。 SFC版では単体回復や補助魔法が使えたが、そちらも不採用。まあ剣士だし仕方ない。 ちなみにSFCではゼータ・ダブルゼータ・ニューを入れていると協力攻撃が出来た。原作にない合体攻撃があったりするのに、原作や関連商品でやっていたものがないあたりは不遇である。 個々人はHP1050なはずなのに、アルガス騎士団で3人合わさるとHP3000なのはよくネタにされた。 闘士ダブルゼータ 戦士隊の隊長。山篭りの修行中、アレックス直々に騎士団へ勧誘され入隊した。HP680+370=1050今作では阿蘇山で命を救われた返礼にとジェイアーク組と行動を共にすることに。彼らからは「獅子の男」と呼ばれている。 アレックス曰く「騎士の才能はない」らしいが騎士技能はちゃんと持ってる。 FCでの必殺技は「ダブル猛襲弾」。HP20%消費して敵全体を殴って気絶させる……が殴っているのにダメージが無く、すぐ目覚められたりで使えない技だった。「ソード」の初撃の正拳突きはこれを意識していると思われるが、中間威力武器の前座という扱いは哀愁を誘う(まあ元々使えない技だし、再現っぽいのがあるだけマシかもしれない) バトルドッジでは、物語には登場するが操作キャラとしてはいないという可哀想な扱いだった。 法術士ニュー 元々は騎士であったが、法術の才能を見込まれ法術隊の隊長にまで登り詰めた実力者。攻撃魔法が得意。MP700+350=1050今作では一番最後に加入。それまでは何とヴェイガンのコロニーに身を寄せている。コロニーでは医者をやっていたそうだが、アレックスみたいに回復魔法は持っていない。FCではマディアムという、SFCでいうラビアムと同効果の魔法も使えたのだが……。 ちなみにSFCでは回復魔法は使えず、逆にギガファンはSFCにしかない魔法である。良いとこ取りになり損ねてしまった。 特殊能力にジアマーがあるが、SFCではニューは習得できない魔法である。FCでも防御系の補助魔法は使えない。 反面、ソーラ系などのOVAでも使われた技は持っておらずイベントのみ。宇田Pによれば「サンライズの担当者と相談したところ、OVAの(稲妻の)演出をベースにするならファン系の方でと決着した」とのこと。バトルドッジでも「雷炎撃魔法陣」という雷系の技を持っていた。 FC及び漫画での必殺技は「フェーン爆風陣」。熱気を操り放つ技で、FCではHP25%消費で敵全体を火だるまの状態にする。こちらも技そのものにはダメージは無く、状態異常の毎ターンダメージを狙う技である。漫画版ではさらに爆発を起こし敵を吹きとばしたりした。不採用だが、単独ではどう見てもギガファンに劣りそうな技ではある。 黄金の騎士 伝説の巨人編で登場した名前の通り全身を黄金の鎧に包んだ謎の騎士。ジオン族に敵対し、騎士ガンダム達を助けてくれるがその正体は誰もがみんな知っている不明。フロンタルと支社長は座ってろHP400 寺田P「人間は同一人物が存在する事になるから登場しないと言ったな…スマン、ありゃあ嘘だった」 というわけで、正体は騎士シャア。負傷した彼が黄金の鎧に身を包んだ姿が「黄金の騎士」である。この世界のシャアはジークジオンによって呪いをかけられ、猫の獣人にされてしまった。1stでの姿モチーフの仮面や黄金の鎧で素顔を隠すのはその容姿を隠すため。ちなみに猫の獣人なので猫耳がある。でも全く萌えない。ここまで誰得な猫耳キャラも珍しい また、この世界のセイラはもっと酷い事になっており、なんとスライムアッザムになっていた。でも最終的にはアムロと結婚したし、兄との確執もないので間違いなく原作より勝ち組 「もし、シャア・アズナブルが今も生きているとしたら…それはもう、人ではなくなっているのではないかな」 ネオブラックドラゴン 騎士ガンダムの宿命のライバルであるブラックドラゴンが復活した姿。三種の神器の一つ、炎の剣を取り込み己の力として使役している。HP13000三種の神器が騎士ガンダムの手元にあるのに上記の設定どうすんだ、と思ったマニアもご安心。今回はとんでもない方法で復活する。 その正体はスダ・ドアカに転移した際に分裂した武者頑駄無真悪参の悪の心。つまり騎士ガンダムとは善悪二つに分かれた同一人物。ピッコロ大魔王とか言うと大体合ってる。騎士ガンダムがイクサー1ならコイツはビッグゴールドというべきポジション。 闇の皇帝ジークジオン ジオン族の皇帝。指令を下すときはエンブレムの姿を取る。MP26000 モチーフは見てのとおりジオン公国のエンブレム(とガッチャマンの総裁X)だが、もう一つのモチーフはなんとザクレロ。尻尾の鎌などに名残がある。何故ザクレロなのかは後の作品で判明した。 その後ズール皇帝になったりネオジオングになったりして復活したがそれはまた別のお話。 騎士ゼノンマンサ 闇の皇帝ジークジオンを守護するジオン親衛隊の指揮官。実力は騎士アレックスに匹敵する程。HP1800その後幽騎士として復活するがそれはまた別のお話。 原作終盤でアルガス騎士団と戦ったジオン親衛隊(騎士R・ジャジャ、剣士ガズアル、剣士ガズエルの三人で一枚のカードダス)は残念ながら未参戦。 呪術士ビグザム ジオン族最高の魔法使い。本拠地であるティターンの塔を守護している。MP1400 今作ではゼノンマンサと共にジークジオンの命を受けて暗躍する。 ゴーストビグザム 呪術士ビグザムがモンスターと化した姿。術こそ使えなくなっているものの巨大化し、圧倒的なパワーを誇る。MP1700ちなみにこの形態では「ビーグザーム」としか喋らなくなる、というのはOVAのみの設定である。 登場するたびにオードリー(ミネバ)が反応してくれる。 ドラゴンベビー ドラゴン族の子供でブラックドラゴンの息子を名乗る。父の仇である騎士ガンダムを狙うが…MP-10その正体は騎士ガンダムに敗れたブラックドラゴンの肉体が炎の剣の力を得て変化したもの。これにブラックドラゴンの魂とドクロの杖に宿った魔力が揃った時、ブラックドラゴンは再び蘇るとされる。 アルガスシャドウ ティターンの魔塔を守護する影の魔物で、侵入者の影となって現れる(本物と左右対称の姿でシャドウの名の通り黒いのが特徴)今作ではアレックスシャドウ、ゼータシャドウ、ダブルゼータシャドウ、ニューシャドウが登場。ジオン族の尖兵として大量に出現する。原作にはバーサルシャドウもいた。アレックスシャドウはMP850、残り三人合わせてMP1450 性能も本物たちに準じており、HPの高いダブルゼータシャドウや射程の長いニューシャドウはなかなか厄介な相手。 マッドゴーレム 伝説の巨人サイコゴーレムを模して作られた泥の魔物。サイコ同様ガンダム達の数倍のサイズ。MP480量産が可能であり、所謂雑魚枠として使われる。初登場時はゴーグとの巨神(人)対決となった。 原作では火に弱く、着火するとあっという間に燃え尽きてしまう。とはいえブレストファイヤー等で即死効果が発生するという事はない。キャンペーンマップ「無限の死者」では火が弱点という事に言及されている。こちら側の世界(地球)の火には魔力が籠っていないため特別な効果が無い模様。
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異説機動新戦記ガンダムウィード 第七話 ガンダムアレス 所変わって、そこは皇城の旧MS格納庫。 城の敷地内に在るものの、城自体からは少し離れた所にある、その建物はその在所ゆえ、 未だに城内を制圧した武装集団の侵入を受けていなかった。 格納庫の中では、数十人の人々が、城が制圧されたという事を知りながらも、自分たちの作業に没頭していた。 彼らは城がどうなろうと興味はない。 平時ならば少しは気にしたかもしれないが、今の彼らには心底どうでも良いことだった。 彼らの興味の矛先はただ一つのMS。彼等が寝食を忘れて作り上げた、愛しい我が子のような機体にあった。 ここはある意味、人外魔境。人の世の理から若干外れた人々が集う場所だ。 城内に設けられた新MS格納庫の完成により用済みとなったこの場所に集うのは、技術者達。 それも、巷では異端の天才や奇才などという、聞こえは良いが実際は鼻つまみ者に過ぎない人々が、 ダルタイル帝国第三皇子の肝煎りで集められていた。 普段は一部のインペリアルガードの機体の整備や設計に携わる彼等も、この日は格納庫の中央に陣取る一体のMSの完成に向けて余念が無かった。 完成まで後は各部の最終調整を残すのみ。 と言っても、この機体はまだテスト仕様なので、本当の意味での完成はまだ遠いのだが、そんな無粋な事を言い出す者は一人も居ない。 技術者達は皆、自分達の手掛けた機体を誇らしげに見上げ、完成の喜びを分かち合っている――ように見えた。 機体の周りに集う人々の喧騒から、独り離れる少女がいた。 格納庫の片隅に逃げるように移動し、そこから中央に座す機体を見つめる白衣を着た少女。 煌めく銀髪に透き通るように白い肌、そして、目の覚めるような蒼い瞳。まるで、氷の花のように美しい少女だった。 少女は美貌を悲痛な面持ちで曇らせながら機体を見つめる。その瞳に宿っているのは嫌悪の色だった。 唇を噛み締める少女、そうでもしなければ、叫びだしていただろう。 少女は肩を震わせ、心の奥底から湧き上がる感情に堪えていた。 実際の時間にして数十秒。しかし、少女の感覚からすれば、永遠とも思える時間。 険しい表情で機体を見つめる少女の耳に、不意に携帯電話の着信音が届いた。 先程までの姿を人に見られた。そう思い、少女は驚いた様子で辺りを見回すが、近くに人影は無く、すぐに自分の電話だと気づいた。 機体を見つめる自分の姿を誰にも見られていないと判ると、少女はどこか安心した様子で白衣の懐に手を伸ばし、電話を取り出した。 生体端末による通話が主流となった現在、一般ではあまり見かけなくなった携帯電話だが、技術者達の間では、そう珍しい物でもない。 仕事柄、未加工のエーテリウムに触れることの多い彼らは、未加工のエーテリウムの干渉によって生体端末が機能不全に陥るため、端末を移植しない者が多い。少女もその一人だ。 そんな技術者達は、端末を用いた通話が出来ないため、連絡をとる際は携帯電話を用いる必要がある。 少女は手に取った携帯電話のディスプレイを見て、誰からの着信なのかを確認する。 今は、あまり人と話す気分になれない少女は相手によっては居留守を使おうと決め込んでいた。 が、ディスプレイに表示されたのは、ミカドという名前だった。 少女はそれを見て、苦笑するように口許を歪めると、沈んだ気持ちを心の奥底にしまい込み、数少ない同年代の友人からの電話に応えた。 「もしもし?」 そう言おうとした少女だったが、それよりも速く、ミカドの言葉が届いた。 『大丈夫か!?シエラ!』 唐突な呼び掛けに、名前を呼ばれた氷の美貌を持つ白衣の少女、シエラ・レオーネは困惑した表情を浮かべる。大丈夫かと訊ねられても何についてのことなのかわからない以上、答えようがない。 シエラは仕方なく、ミカドの問いに自らも問いで返した。 「…それは、何についてのことでしょうか…?」 『だから、そっちは大丈夫かって聞いてんだよ!』 切羽詰まったように声を荒げるミカドからは要領を得た答えは返ってこない。 それでもシエラは落ち着いた様子で根気強く、相手をなだめるように訊ねた。 「申し訳ないのですが、もう少し具体的に話していただけないでしょうか…?」 ともすれば、イヤミにも聴こえそうな台詞だったが、涼やかな声と柔らかな物腰が不思議とそう感じさせない。 『………悪い…』 シエラの声を聴いて、少し冷静になったのか、ミカドは謝り、そのまま言葉を続けた。 『悪い…ちょっと色々あってアツくなってた…怒鳴ったりしてすまん…』 「いえ…気にしないで下さい。それよりも、どのような要件で電話をかけて来たんですか?」 さほど、気にした様子もなくシエラはミカドに続きを促す。 『今、俺は格納庫に向かっている最中なんだが、そっちにテロリストが来てないか聞いておこうと思ってな……』 「テロリスト…?」 疑問気に口にしたシエラだったが、直ぐにそんなことも起きていたなぁ…と些か他人事に近い気持ちで思い出した。普通に考えれば忘れそうに無いことだが、そこはやはり旧格納庫の住人、シエラもまた、常人とは若干違う感覚の持ち主だった。 『で…そっちは無事か?』 シエラの呟きを気にも留めずに言葉を続けたミカド。 言われて、シエラは一応、格納庫の中を見回してみて、 「問題ありません。大丈夫です――」 そう言おうとした。その時、突然轟音と揺れがシエラを襲った。 「――っ!?」 揺れに耐えかね、声も出せずにその場に倒れ込むシエラ。 電話からは『どうしたっ!?』とミカドがしきりに声をかけてくる。 シエラは身を起こし、辺りを見回すと、自分以外の技術者達が慌ただしく走り回っている姿が見えた。 「敵襲だ!!さっさと地下に非難しろっ!!」 開発主任のガジール・ヘイドが声を張り上げ、技術者達を急かしている。 それを見ながら、シエラは電話を取りミカドに話しかける。 「すみません…こちらはあまり、大丈夫とは言えそうにありません。だから――」 こちらには来ないで下さい。そう結ぼうとしたシエラだったが、それよりも速くミカドの言葉が届いた。 『大丈夫じゃないんだな?』 ゆっくりと念を押すような口調だった。 『だったら、今すぐそっちに行く』 「えっ?」 シエラが声をあげた時には既に、第一声と同じような唐突さで電話は切れていた。 「って、もっといい会話の締め方あっただろ。俺は馬鹿かっ!?」 それまで、走っていたミカドは立ち止まり、頭を抱えて叫んだ。 かなりの大声を出した筈なのだが、敵が近づく気配は感じない。その代わりに 「美少女が、美少女がぁぁぁぁぁ!」 「エプロンをつけてないメイドもどきに殺されるぅぅぅ!!」 というような悲鳴が城のあちこちから聴こえてくる。何が起きてるのかはわからないが、敵の注意がそちらに向かっている以上、好機には違いなかった。 ミカドは立ち直ると、再び旧格納庫に向かって走り始めた。 モチベーションは最高だ。そのせいか、体も軽い。 カガミに頼みとか、そんな理由よりも、ピンチの女の子を救うという目的の方が、俄然やる気が出る。 今も考えるのはシエラを助けた後のことばかり、そこは、いくらかっこつけても所詮、ミカドも思春期真っ盛りの男子、女性に関しては色々と思うところがある。 いかんいかんと思いながらも、頭に浮かぶのは口に出すのを些か躊躇うような妄想ばかり。自然と口の端がにやけてくる。 だがまぁ、動機やら何やらは別にしても、ミカドのシエラを助けたいという気持ちは真実の物だった。 色々と考えている内に、ミカドは城内を飛び出し、屋外の旧格納庫に向けて走り出していた。 旧格納庫が在る方角からは煙りが立ち上っている。 (MSがいるな……) 旧格納庫は既に瓦礫の山だろうとミカドは予想する。シエラと他の技術者達は地下に避難しているだろうから無事に違いないとは思うが、敵のMSに地下の存在がバレたらそれで最後だ。 (何にしても、さっさとシエラ達と合流した方がいいな。カガミの頼みも果たさなけりゃいけないわけだし…) とりあえず、ミカドはもっと目的地に近づくことにした。 ミカドはMSに見つからないように注意しながら移動する。と言っても、城から格納庫までの道のりは、遮蔽物のない庭園の中なので、見つからないようにと言っても、どうしようもないのだが…… それでも、ミカドは幸運に恵まれ、敵に見つかることなく、格納庫にたどり着いた。 そこは、ミカドの予想した通り瓦礫の山だった。数発のビームに耐えられる頑強な建物である格納庫だったが、現在は無惨な姿を晒している。 廃墟となった建物の近くにはMSがいる。確か連邦のシビレーだったとミカドは思い出す。 おそらく、消えた技術者達の行方を探しているのだろう、シビレーは辺りを見回していた。 物陰に伏せ、その様子を眺めていたミカドは長居は出来ないと悟ると、速やかにシエラ達と合流しようと思い立ち上がり、移動しようとして、固まった。 「あっ」 頓狂な声をあげたミカドの視線の先には、廃墟の中にスクラップとして横たわる一体のMSがあった。 それは、ミカドのMSだった。 それも両親から餞別として受け取った大切な機体だ。 置いておく所が無いという理由で、無理を言って旧格納庫の中に駐機させてもらっていたのに、まさかこんな事になるとは…… 両親になんと言い訳をすればいいのかと、うなだれるミカドだったが、今やることは見失ってはいない。 ミカドは格納庫の地下に入るための隠し通路へと移動する。 格納庫から少し離れた茂みの中にあるそれはマンホールのような入り口だった。ミカドは蓋を開けると、ハシゴをつたい中に降りる。 なぜ、一介の雑用係にすぎないミカドがこのような場所を知っているかというと、それは雑用係であるが故だった。 以前、不審な物音がするからその原因を調査して欲しいと、雑用係の仕事で言い渡されたミカドは調査の過程で偶然、皇城のありとあらゆる場所に張り巡らされた隠し通路を発見したのだった。 不審な物音の原因は結局、遺伝子操作で2mもの大きさに成長したネズミの化け物だったのだが、別にそれはどうでも良く、何よりの収穫はこの通路を発見したことだった。 第一発見者であるミカドはこの隠し通路において誰よりも詳しい。 ミカドは、ゆっくりと薄暗い通路の中を歩き出す。行き先は勿論、シエラ達のいる旧格納庫の地下だ。 隠し通路を通り抜け、格納庫の地下へと姿を現したミカドが見たのは、平時と全く変わらずに作業を続ける技術者達の姿だった。 その中の一人が、急に現れたミカドに目を留め、声をかける。 「おう、どうした。何か用か?」 どうした?……って、何やってんだよあんた達は…… 間違い無く非常事態の筈なのに、いつもと変わらぬ様子で過ごす彼等に呆れたような思いを抱くミカド。 そんなミカドの心情を知ってか知らずか、その技術者は世間話を続ける。 雑用係りとして、色々と城内の面倒を片付けているミカドは多くの人々と面識があった。特に、旧格納庫の技術者連中は自力で出来ることの範囲があまりに狭く、ミカドもよく仕事を頼まれる。 その結果、ミカドと技術者達とはそれなりに親交があった。 「なあ、シエラはどこにいるんだ?」 取り留めのない話を続ける技術者の言葉を遮り、ミカドは訊ねる。 「なんだ、またシエラか? いい加減に諦めろって。おまえじゃ釣り合いとれないって」 そう言いながらも技術者はミカドを案内する。 何かもっと大事な用事があったような気がするが思い出せない。 思い出せないということは、さして重要なことでも無いのではないかとミカドは思うことにした。 何も言わずに後をついて行くミカド。やがて、案内されたのは地下の中でも一際、広い空間だった。 「ドタバタしてたせいで散らかってるけど、我慢してくれよ」 技術者が言葉を発するが、今のミカドには届いていない。惚けたような表情で、広間の中央に陣取る物を見上げるミカド。その視線の先には一体のMSがあった。 黒を基調に赤のラインが目を引く、必要以上に鋭角的なシルエットを持つ細身の機体だった。腰には実体剣を収めた鞘が見える。そして、何より特徴的なのはその機体の頭部。 二つ目にV字型の角を持つ、太陽系連邦とダルタイル帝国のどちらのMSにも見られない形状の頭部だった。 それに何か心惹かれようなものを感じたミカドは、食い入るように機体を見つめる。 この瞬間、ミカドは城を襲う敵もカガミからの頼みも、シエラのことでさえ、きれいさっぱりと頭の中から消えていた。 「ガンダムアレス――」 不意に、この場に似つかわしくない、やわらかな声が聞こえた。 「それが、この機体の名前です」 ミカドは声の方に振り向く。そこに立っていたのは煌めく銀髪を持った、氷の花のような少女だった。 その姿を見て、ミカドは少女の名を呼ぶ。 「シエラ…」 シエラは思い詰めた様子でミカドと同じように、ガンダムと自身が呼んだ機体を見上げている。 その横顔は宇宙港で初めて出会った時と同じ、知的な雰囲気を帯びながらも、以前とは異なり、どこか疲れたような顔色だった。 「大丈夫か?」 ミカドが訊ねると、シエラは向き直り、憂いを帯びた表情でクスリと微笑む。 その表情を見た瞬間、ミカドは冷や水を浴びせかけられたような気がした。 先程まで、心を占めていたガンダムと呼ばれるMSのことなどきれいさっぱり消え失せ、今のミカドの心中にあるのは、疲れた様子のシエラを心配する気持ちだけだった。 「大丈夫ですよ」 どちらかといえば、抑揚の無い声。だが、その中には確かに、穏やかでやわらかな響きがあった。 「ここでは、話しづらいので、ついてきていただけますか?」 そう言うと、シエラはミカドを促した。 その様子は、この場にて自分達を見下ろす、ガンダムと呼ばれるMSから少しでも遠ざかろうとしてるようにミカドには見えた。 ミカドはシエラについて行く前に、ここまで案内してくれた技術者に適当に礼を言う。すると、技術者は「頑張れよ」とでも言うような、生暖かい視線をミカドに送ってきた。 それに対し、ミカドは曖昧な笑みを浮かべながら、技術者と別れ、シエラの後に続いて歩き出した。 シエラは何も言わずにミカドの前を歩く。 その様子に、自分が来たことでシエラの機嫌を損ねたのではと、心配になったミカドだったが、やがてシエラがまんざらでも無いようだとミカドはそれだけでに先客がいた。ミカドも知っている人影、それはガジール・ヘイドだった。 2mを優に越える筋骨隆々の体躯は一見すると技術者には見えないが、これでも、名実ともに旧格納庫の技術者達のトップに立つ男。 ガジールは、椅子に座り、書類に目を通していたが、急な来訪者に顔を上げてドアの方を見る。 「なんだ、おまえか」 一瞥をくれるとガジールは興味を失ったように、手元の書類に目を落とした。 何故に、この人がここにいるんだ? てっきり、シエラが2人っきりで話しをするために自分を連れてきたと思い込んでいた、ミカドはこの状況に戸惑った。 そんなミカドをシエラは肘で小突き、 「何か用事があると言ってませんでしたか?」 小声で呟き、ミカドを促す。 用事…… そう言われて、ミカドはああ…!と、頓狂な声をあげかねない様子で思い出した。 そういえば、自分はシエラを助けに来たのではなく、カガミの頼みを果たしに来たのだった。 思い出したミカドは、単刀直入に言った。 「MSを貸して欲しい」 ピクリと、ガジールの動きが止まった。 「ああん?」 巨漢の開発主任は目を細めてミカドを睨む。 「俺に頼まなくても自分のMSがあるだろうが」 「そのMSは上でスクラップになってた」 ガジールは思い当たることがあったのか、顎に手を当て、何かに悩むような姿勢をとる。 「俺のせいではないぞ」 数秒の間を開け、ガジールが発したのはそんな言葉だった。 「あれは事故だ。重ねて言うが、俺のせいではないぞ」 「別に何でもいいさ、後で修理さえしてくれたらな」 数秒の間を開け、ガジールが発したのはそんな言葉だった。 「あれは事故だ。重ねて言うが、俺のせいではないぞ」 「別に何でもいいさ、後で修理さえしてくれたらな」 本当は恨み言の一つでも言ってやりたいのだが、それも男らしくないし、何より、借りということにしておけば、この後も色々とやりやすくなるだろうという打算もあってミカドは寛容な態度でガジールに相対した。 「とにかく、少しでも悪いと思っているなら、MSを貸してくれないか?」 うーむ、と唸りながら、ガジールは椅子の背もたれに体を預けた。2mを超える巨体の重量により椅子が軋む。 「俺の心情としては貸してやってもいいと思うんだがな…状況的にそれは無理だ。ここに使えるMSは無いからな」 本当かどうか確かめるため、ミカドはシエラの方も見る。 「本当です」 頷くシエラ。 「でも、さっき俺はMSが有るのを見たぞ。確か、ガンダムアレスとか言う機体だ」 「あれは、試作機だ。おまえには渡せねえよ」 それでも食い下がろうとするミカドにガジールは言う。 「諦めろって。何でMSを貸して欲しいのかは知らねえが、所詮おまえは素人。争い事は本職に任せておきゃあいいんだよ」 そうは言うものの、そういう訳にもいかない事情がミカドにもある。MSを借りてこいというカガミの頼みには続きがある。 借りたMSに乗り、ある作戦を行うようにカガミからミカドは命令されていた。 言い訳は聞かない。 失敗したならば、それ相応の罰を与えるというあの男のセリフをミカドはまざまざと思い出していた。 正直な所、今のミカドにとっては敵よりも身内の方が遥かに恐ろしい。 敵からは逃げられるが、カガミからは逃げられない。 「そういう訳にもいかないだろ。本職の奴らはなんだかしらんけど、動きがないし、この場合は動ける奴が動くべきだろ?」 本音を隠し、ミカドは建て前で物を言う。 一応、城内の人々を守りたいという正義感もミカドは持ち合わせてはいたが、それをハッキリと口にするのは些か、気恥ずかしかった。 真剣なミカドの眼差しを受け止めて、まいったな…と、ガジールは心の中で呟き、ミカドの後ろに立つ、シエラに視線を送る。 シエラの瞳には、断固としてミカドの要求を拒否するべきだと言いたげな光りが宿っていた。 戦いに巻き込みたくないのか、いや違う、ガンダムに近づけたくないのだとガジールはシエラの心情を理解する。 だが、ガジール自身はシエラの心情を理解しつつも、別の意見を持っていた。 「どうしたもんか…」 誰にも聞こえないような小声で呟いた。 ぶっちゃけて言えば、ガジールはミカドをガンダムに乗せてもいいと思っていた。 試作機とはいえ、ガンダムアレスは既に実戦を行える程度には出来上がっている。 どのみち、何度か戦わせて、データを取り、より実戦的な仕様に改良していかなければならない。その途中で破損するのも折り込み済み、別に大破しようが構わない。 最終的に機体の核となる部分さえ無事ならいいのだから、別に戦わせることは何でもない。 それを除いても、ミカドの技量にもガジールはある程度、信頼している。 MS所有許可証をこの年齢で取得できるのだから、並の才能ではないし、以前に見た、ミカドの操縦はアレスの機体コンセプトに適した動きだった。 ガジールとしてはミカドは間に合わせのパイロットとしては充分過ぎると判断している。 もう一度ガジールはシエラの方を見る。だが、やはりシエラはミカドをガンダムに乗せる事に拒否反応を示している。 エーテリウムジェネレーター、そしてガンダムの核となる部分の調整を行える唯一の存在であるシエラの機嫌を損ねるのはこれからのコトを考えても良くない。 ミカドの要求を受けて、ガンダムに乗せれば、シエラの不興を買うのは間違いない。そのため、ミカドの要求には二つ返事で答えられないのがガジールの現状であった。 「長老がいれば、こんなに悩む必要はねえんだがな……」 ここには居ない者のことを思い、再び聞こえないような小声でガジールは呟いた。 それきり、場は沈黙。誰も口を開こうとはしなくなった。 元々、喋りがそれ程好きではない者が集まっている為、沈黙は永遠に続くかと思われた。が、それは唐突に破られた。 沈黙を破ったのは声ではなく、音。それも轟音と形容される物だった。 「ガジさん! 敵襲だ!!」 一人の技術者が、叫びながら部屋に飛び込んできた。 「ヤツらここに気づいた!上から攻撃してくる!!」 「どれくらい保つ?」 ガジールは冷静な声で訊ね、立ち上がった。 「わからねえ…けど、そんなに長くは保たねえ」 「チッ、おもしろくねえ状況だな」 苛立たしげに頭をかきむしると、ガジールは技術者に細かい指示を伝える。指示を受け取った技術者はすぐさま、部屋を出た。 その様子を見たミカドはガジールに詰め寄る。 「俺をガンダムに乗せろ」 突き刺すような視線、それを受け止めるガジールはミカドの提案を悪くない考えだと受け取っていた。。指示を受け取った技術者はすぐさま、部屋を出た。 その様子を見たミカドはガジールに詰め寄る。 「俺をガンダムに乗せろ」 突き刺すような視線、それを受け止めるガジールはミカドの提案を悪くない考えだと受け取っていた。ミカドがガンダムに乗って、敵を倒せれば万々歳。もしも、負けたとしても、自分を含む、技術者達が逃げる時間くらいは稼げるだろう。 ガジールとしては、また作り出せるMSよりも、それを作り出せる技術者達の方が遥かに大事だ。 既に、ガジールの中では結論は出ている。 もったいつけるように顎を撫で、「いいだろう」そう口にしようとしたガジールだったが、 「だめです!!」 という、シエラの叫びに遮られた。 切実な表情を浮かべるシエラを見て、気まずさを覚えるミカドは同時に、何故そこまで、感情的になるのだろうと不思議に感じていた。 面倒だな…… ガジールは二人を交互に見ながら、つくづく、そう思った。 今も、依然として地上からは攻撃が続けられており、その音が地下に響いている。 さっさと、片付けなければな… そう思い、ガジールは口を開いた。 「なぁ、シエラよ。今がどんな状況か、わかってるか? わがまま言うのも程ほどにしようや。な?」 ガジールは「でも…」と、食い下がるシエラからミカドに向き直る。 ミカドはシエラに反対されたせいか、気まずそうな表情を浮かべ、気落ちしているようにも見えた。 女にちょっと、反対されたくらいで、そのザマは何だ!! と、怒鳴ってやりたい気分になったが、ここは、ぐっとこらえ、手元にある書類を渡す。 「マニュアルだ。読んどけ。あと、ノーマルスーツも着とけ。それだけで大分、生存率が変わる」 マニュアルを受け取ったものの、ミカドはすぐには動き出さない。躊躇うような仕草で、シエラの方をチラチラと窺う。 俯いていたシエラだったが、ミカドの視線に気づいたのか、やがて、顔を上げた。その表情は切実なものから、ある種の覚悟を決めた顔へと変わっていた。 「がんばってください」 シエラが言った。 それを受けて、ミカドが「おう!」と、答え。 それから、笑みを見せながら、部屋から走り去っていった。 単純な男だ… と、ガジールは思いながら、そんな男を送り出した女を見る。 頭のいい女だ… つくづく、そう思う。感情を理性と状況で制し、現実との折り合いをつける。簡単なようで、なかなか出来るものではない。 こんな女だったら、俺も今のような生活を送らずに済んだのだろうな……と、ガジールは別れた妻のことを思い出しながら、自分も自分の仕事を果たすべく、部屋を後にした。 しばらくして、着替えを終えたミカドがどこか面白くない様子でシエラ達の前に現れた。 「コレしか無かったのか?」 ノーマルスーツの襟元を正すミカド。ミカドが身に纏ったノーマルスーツはインペリアルガード用の物だった。 野暮ったさなど微塵も感じさせないスマートな黒いスーツに金糸の細やかな刺繍が施された豪奢な逸品だ。小脇に抱えたヘルメットも黒地に金の彫刻が施され、芸術品のような輝きを放っている。 着心地こそ悪くないものの、派手な外見にミカドは居心地の悪いものを感じる。 「似合ってますよ」 シエラは本心からそう言った。が、ミカドはそれを世辞と受け取り、渋面を作る。 「それしかねえんだから我慢しろよ」 「わかってるよ」 ガジールの言葉にぶっきらぼうに返答しながら、ミカドはアレスのコックピットに向かう。 その後をシエラがついて行く。 「今なら、まだ、間に合います」 ミカドの背中を追いながら、シエラは言う。 「間に合うって、何が?」 訊ねながら、ミカドは速度を緩め、シエラの隣を並んで歩く。 「ガンダムに乗ることです。――気づいていますか? ヘイドさんはあなたを捨て駒にしようとしてます」 「知ってる。だけど、別におかしなことじゃないだろ。あの人はここの責任者だし、部下の命を守る義務がある。その為に何かの…誰かの犠牲を強いることはある意味仕方ないことさ」 まるで、他人事のような調子のミカドに対して、シエラはまるで、自分の事のように悲痛な表情を浮かべている。 そんなシエラを好ましく思いながら、ミカドは言葉を続ける。 「もしかして、勘違いしてるのかもしれないから、言っとくけど、俺は自分で望んで、乗るんだぜ」 普段を知る者ならば、驚くに違いないほどにミカドは饒舌だった。 「俺はさ…この城も、その中にいる奴らも結構好きなんだよ。好きなものを守りたいと思うのは当然だろ?」 シエラはミカドの言葉を聞き、そして、その横顔を見て、息をのむ。 ミカドは笑っていた。 笑うミカドの瞳の奥に狂気のようなものを感じ、シエラの肌が粟立つ。 (戦いに酔っている……) 「守る」という言葉を口にしながらも、ミカドの瞳の奥にあるのは闘争への欲求だけに見えた。 (こんな人ではなかった筈だ……) シエラは初めて会った時からのミカドを思い返す。シエラの記憶の中には、戦っているミカドの姿は、一瞬たりとも無かった。 その点だけで言えば、シエラはミカドに関して、全く理解していなかったのかもしれない。 シエラは気づいた、きっとあれのせいだと。 あのMS、ガンダムのせいだとシエラは思った。 あれには魔力に似た何かがある。そうシエラは感じていた。それが、何かは解らない。だが、、それは人を戦いに誘う、おぞましい何かだとシエラは確信していた。 (乗せてはいけない…) シエラは強く思った。 この機体とミカドの組み合わせはあまりに不吉だ。 戦闘時の狂乱を神格化したとされるアレス。 その名を冠する機体に戦いに狂った者が乗る。 なにか取り返しのつかない事が起きる。そんな予感をシエラは覚えた。 「ミカ――」 言いかけたシエラを、それまでよりも強い揺れと音が襲った。 おもわず倒れそうになるシエラをミカドが抱き止める。 「そろそろ、逃げた方がいい」 そう言うと、ミカドはシエラから手を離し、自分はさっさと、コックピットに乗り込んだ。 一人残されたシエラだったが、唇を噛み締めると、やがて、アレスから遠ざかるように走り出した。 悪くない…… コックピットの中のミカドは操縦どころか、起動さえしてないうちから、感慨に浸っていた。 ガンダムアレス―― ある特殊なMSである「ガンダム」タイプの2号機。 マニュアルには目を通したが、その特殊なシステムとやらには何一つ、記載が無かった。 ミカドがそれについて、ガジールに質問すると、「リミッターがかかっているから起動する事はない。気にするな」と言われた。 言われた通り、ミカドは気にしなくなった。アレスに乗る前こそ、気にはなっていたが、乗った瞬間、どうでもよくなった。 というよりも、この機体に乗った瞬間、頭に思い浮かぶのは戦いのことばかりで、他の事に気が回らない。 機体に呑まれてる…? ふと、そう思ったが、不快感は感じない。むしろ、心地良いとさえ感じる。 これは危険だな…… どうして、シエラが乗ることに難色を示したか、ミカドはよくわかった。 どうして、こんなことが起きるのか、ミカドには想像もつかないが。 とにかく、このままだと、意識をいいように操られる。 そう思ったミカドは、とりあえず、別の事だけをひたすらに考えることにした。 その時、役に立ったのが、自分の手だった。 実は、シエラを抱き止めた時にその手はシエラの胸を触っていた。 状況が状況だっただけにシエラは気づいていないが、それは偶然ではない。全て計算した上での行動だった。 普段はそんな面をおくびにも出さないミカドだったが、実のところ、その本性は典型的なむっつりスケベという人種だった。 ウィリアムのような男性の友人の大半はこの事を知ってはいるが、ミカドの知り合いの女性ではセレアでさえこの事を知らない。勿論、シエラもだ。 思春期相応、いや、それ以上のリビドーをその身に抱えながらも、しれっとしている、ミカドは、興味なしという表情で油断させておいて、常にチャンスを狙う、生粋のハンターだった。 ――とまぁ、そんなことは置いといて、とにかくミカドはじっと自分の手を眺め、シエラの胸の感触を思い出すことで、機体に意識を呑まれることを防いでいた。 ミカドにとっては、ささやかな幸福の時間であったが、そんな時間も長くは続かない。 とうとう、敵の攻撃が地下へと届いた。 「来たか…」 呟くと、ミカドは手を眺めるのを止め、ノーマルスーツのヘルメットをかぶった。 凄まじい変わり身の速さであった。 ミカドは真面目な表情で機体を起動させる。 マニュアルを読んで、スペックに関しては大体、理解しているし、武装に関してもそうだ。機体操作に関しては帝国のMSの共通規格とさして変わらないため、問題ない。 これなら、充分戦える。ミカドは確信し、敵の地下への侵入に備える。 地上からはだめ押しの一撃が放たれ、地下の天井が爆発。MSすら通り抜けられる巨大な穴が、地上と地下を結んだ。 その直後、地上から一体のMSが地下へと侵入してきた。それは連邦軍の量産型MS、シビレーだった。 地下へと侵入したシビレーの最初の行動は、これ見よがしに地下の中心に陣取る一体のMSの破壊だった。 シビレーがアレスにライフルを向ける。いくら最新鋭機といえどもビームライフルの直撃を受けて、無事で済む訳がない。 爆発の余波で降ってきた瓦礫を避けながら、ガジールは叫ぶ。 「狙われてるぞ!ミカド!!」 「わかってるっ!!」 集音機を通して来た声に対して、叫び返す。 「ガンダムアレス、出るぞっ!!」 ミカドは機体を急発進。アレスは一直線にシビレーに突進する。 驚いたのは、シビレーのパイロットだった。 見たこともないタイプの二つ目、角付きのMSが、いきなり自機に突進、つかみかかり、そのままの勢いで、苦もなく地下から地上へと押し出した。その間、シビレーはスラスターを全開にしていたのに関わらずだ。 なんて、出力だ… そうシビレーのパイロットが思った瞬間、アレスの手が、シビレーの頭部を掴んでいた。 「だぁりゃあぁぁぁぁあぁぁぁ!!」 ミカドは叫び、アレスの手に力を込め、シビレーの頭部を握り潰そうとする。 普通のMSならば、不可能な事だったが、ガンダムは普通のMSではない。 握り潰すとまではいかないものの、シビレーの頭部は明らかに変形し、その頭部の機能が完全に死んでいる事は明白だった。 何が起きたかわからずに、呆然としているのだろう、シビレーの動きは止まっていた。 アレスは、頭部から手を離し、今度は腕を掴む。 その時になって、ようやくシビレーのパイロットは我に返ったが、既に遅い。 次の瞬間、そのパイロットが感じたのは、今までに味わったこともない衝撃だった。 アレスは、片手で軽々とシビレーを振り回すと、力任せに地面に叩きつけた。 「すごいな…」 コックピットから、モニター越しにシビレーを見下ろしながら、ミカドはまるで、他人事のような口振りで感心するように呟いた。 無茶ができる機体と事前に知ってはいたが、まさかこれほどとはな…… 叩きつけた機体は動き出す様子はない。おそらく、パイロットが失神か何かしているのだろう。 「もしかしたら、死んでるかもな……」 深刻そうな様子もなく、軽々しく呟くミカド。 その直後、立ち尽くすアレスの脇をビームが駆け抜けた。 振り向くと、別のシビレーが居た。 ミカドはニヤリと口許を歪めると、アレスのスラスターを噴射、新たな敵に向かって、機体を加速させる。 アレスは機体を左右に振りながら突進する。全身のアポジモーターを使った、左右への反復運動は尋常の機動ではなく。 その動きに翻弄され、シビレーはライフルの狙いがつけられない。 その間にも、アレスは前進を続け、見る見るうちにシビレーとの距離を詰める。 「なめるなっ!!」 射撃は当たらない。そう判断したシビレーのパイロットはライフルを捨ててビームサーベルを抜き、アレスに対して構える。 それを見ても、ミカドは速度を緩めない。それどころか、ビームサーベルを抜く様子も見せず、全くの無手でアレスを突進させる。 「もらったっ!!」 パイロットは声をあげ、シビレーは接近するアレスに対して、サーベルを振り下ろす。 勝った!この間合いでは避けられない! そう思った瞬間にシビレーのパイロットが見たのは、あろうことかビームサーベルに拳を叩きつけようとする敵機の姿だった。 「馬鹿が!ビームだぞ!!」 嘲りの声をあげるパイロット。 直後、ビームサーベルと拳がぶつかり、盛大なスパークを生じさせた。 結果としてサーベルは切り裂け無い。その光刃はアレスの拳と接触した状態のまま、全く動かない。 「ビームコーティングか!?」 パイロットは叫ぶ。が、すぐに自分の考えを否定した。 ビームサーベルをここまで無力化できるビームコーティングなど有るわけがない。だとしたらこれは―― その刹那、シビレーのパイロットは大きな衝撃を感じ、意識は途切れた。 「二つ……!!」 ミカドの目に映るのは、自分の操るガンダムの拳にコックピットを貫かれたシビレーの姿だった。 MSの拳でMSの装甲を貫くという、一般的には有り得ない現象を引き起こしたミカドは、コックピットの中で笑いを堪えていた。 ヤバいな、愉しいぞ 嬉々とした表情で、ミカドは倒したシビレーから視線を外す。 「次っ!!」 ミカドが叫ぶと同時にアレスはシビレーに突き刺した腕を引き抜き、残った一機に向けて、またもや突進する。 「よくもっ!!」 仲間を殺された怒りのままにトリガーを引く、最後に残ったシビレーのパイロット。 シビレーのライフルから放たれたビームが一直線に突進するアレスに向かう。左右に機体を振らずに真っ直ぐ進むアレスには避けられない。 だが、ミカドは 「俺に飛び道具は効かねえ!!」 叫ぶと同時に振り回したアレスの拳がビームを掻き消す。拳は青白い燐光を纏い、振り回した軌道に青白い光の軌跡が残っている。 「何なんだよ!何なんだよ! それは!?」 攻撃が完全に無力化されたことにより、一種の恐慌状態に陥りながらも、最後のシビレーのパイロットはトリガーを引くことを止めない。 放たれたビームをその都度、青白い燐光を纏った拳でかき消しながら、アレスは進む。 フィールドナックル。 それが、光る拳の名称だった。 アレスに搭載された超高出力のエーテリウムジェネレーター。そこから発生した粒子を物理制御などで固定し、拳にフィールドとして纏わせる。現状ではアレスにのみ搭載された最新鋭技術。 その効果は簡潔に言えば、ビームサーベルの性質を持った拳。 ミカドの操るアレスはビームを叩き落としながら、ゆっくりと進む。 半狂乱の様相でライフルを乱射するシビレーを見るミカドの口許は酷薄な微笑に歪んでいる。 ミカドは愉しかった、MSを操縦するのがこんなに愉しいと感じるのは初めてだった。ここまで自分の思い通りに動き、更には自分の闘争本能を受け止め、加速させてくれる機体には出会ったことがない。 ミカドは満足感を覚えながら、機体を前進させる。 変わらずに前方からは、シビレーがビームを撃ち掛けてくる。 集中さえしていれば、ミカドの眼はビームを視る。 直感と予感と予測と計算を視覚で認識し確信に変える。 何故できるのか解らない。 ただそういう生き物(ミュータント)なのだとミカドは漠然と認識している。 今もミカドの眼はビームを捉えている。現実ではなく、予測の範囲内だが、確信はある。 ミカドは確信に従い、アレスの拳を振る。 拳は光を放ちながら、飛来する光弾を打ち消す。と、同時に急加速。 「終いだ」 一瞬で間合いを詰めたアレスはえぐり込むように、下方から、シビレーの胴体腹部に拳を叩き込む。 勿論、フィールドナックルを展開している以上、ただの打撃では済まない。 振るわれた拳はのコックピットを巻き込みながらシビレーの装甲を貫いた。 「コイツで、終わり――」 ミカドが途中で言葉を止めると、アレスは即座にシビレーから拳を引き抜き、その場から飛び退く。 一瞬前まで、アレスが立っていた場所をビームがなぎ払う。 「――っ!?」 ミカドはビームを撃った敵を捜す。だが、その姿は見つけられない―ー 「ワケねえだろっ!!」 アレスは後ろを振り向くと同時にビームサーベルを抜き、背後から迫る刃を受け止めた。 敵の機体はシビレーの指揮官型。だが、若干通常機とはディテールが違う。 「シビレー・エーテリウムジェネレーター装備型…」 シビレーからアレスへの通信だった。 「この機体で部下達の仇をとらせてもらうぞ!!ガンダムのパイロット!!」